お盆前から一気に気温が下がっている
青森県。今から秋から冬を快適に走る
為の対策を考えています。
末端の冷え防止。シューズカバーとソックス
ロードバイクのシューズは通気性が
高い物が多く、秋から冬にかけての
冷たい風で動きが少ない足の指は
冷え切ってしまいます。
そうならないよう、冬用のシューズカバー
が販売されています。
パールイズミ サイクリング ヒーターシューズカバー
ヒーターがもたらす、かつてない暖かさ。厳寒期の走りに、最強のアイテム。自転車用としては業界初のヒーター内蔵シューズカバーが登場。カーボンファイバーヒーターが足の甲を包み込むように暖めます。中綿二重構造なのでヒーターの熱を逃がすことなく保温。しびれるようなつま先の冷たさから、これで解放されます。ヒーターと中綿で冷えやすい指先まで保温。ヒーターは低温・中温・高温の3段階の温度調節が可能。バッテリーを取り外して洗濯が可能。履きやすさに配慮した設計。
パールイズミはシューズカバーにヒーター
を搭載して足先の冷えに完全対応して
います。サイズは小さめなので、自分の
シューズのサイズより一回り大きいサイズ
を購入したほうがいいとレビューにあり
ます。ヒーターのバッテリーは充電式
なので、ライド前には必ず充電が必要に
なります。
(フットマックス)FOOTMAX ロードバイクシューズカバー
独自開発のナイロン糸を使用し伸縮性と通気性を高め、スム-ズなペダリングと着脱のしやすさ、シューズ内の汗溜まりを和らげ快適に保ちます。足底には各社のクリートに対応した独自開発のCGS(クリートガイドシステム 特許出願中)を採用。適正な位置でのカットを可能にしたシューズとのフィット性を高めます。また切り離し後の端末がほつれにくい加工とつま先とかかと部を補強し、耐久性を向上させています。
ヒーターまで必要ないかな・・という
方にはフットマックスのシューズカバー
をオススメします。
クリートの部分を自分で切り取る
必要がありますが、ほつれ防止も
しっかりされています。こちらも
かなりいいです。
(フットマックス)FOOTMAX ウインターバイクモデル
足の形状に合わせた左右立体設計がフィット性を向上し、シューズとの一体感を生み出します。ペダリング時に使用する土踏まずアーチを効果的にサポートし、筋力の低下を抑えて、一定のペダリングを長時間持続しやすくします。母趾球からつま先、かかとに配置したシリコングリップがシューズ内での滑りを和らげ、シクロクロス競技のような水を含んだダートでのバイク担ぎの場面でもその効果を発揮します。つま先、かかと、足首周辺に配置した高密度パイルが長時間のランディング中の風による冷えから足を守る保温性に優れたウインター用バイクソックスです。ベース糸には軽量でドライな感触を持続させる吸水・速乾性に優れたソアリオンⓇYを採用しています。
フットマックスのウインター用ソックスは
つま先、かかと、足首周辺に配置した高密度
パイルが長時間のランディング中の風による
冷えから足を守り、ドライな感触を持続
させる吸水・速乾性に優れた素材を採用して
います。
シューズカバーと冬用ソックスを併用すれば
かなり快適に走る事ができるでしょう。
お腹の冷えにはカイロが入れられるウエストウォーマー
(パールイズミ)PEARL IZUMI 481 サイクル ウエストウォーマ
サイクルジャージの下に着けることで、寒い時期に冷やしたくないお腹と腰回りをあたためることができる保温アイテム。前部にはカイロポケット付きなので、極寒の日にはカイロを入れてより暖かくすることができます。後部のベルクロで着脱も簡単、ポケッタブルで小さくたためて持ち運びもできる便利なアイテムです。
お腹が冷えると腹痛や下痢の原因に
なります。特にロードバイクに乗って
いるとダイレクトに風がお腹にあたり
ます。ウインドブレーカーでも風から
お腹を守る事ができますが使わない時
はかさばります。
パールイズミのウエストウォーマーは、
ベルクロで締め付け具合を自由に調整
でき、携帯用カイロをお腹の上にある
ポケットに入れる事ができます。
バラグラバネックウォーマーで顔から首まで守る
目出し帽（バラグラバ）にネックウォーマー
なら、頭から首までしっかり保護して快適
です。
画像の商品はサイクル用品ではなく、
ワークマンで購入したものです。安くて
保温性、防風性も高いので予備も含めて
購入して使っています。
おわりに
ロードバイクのフレームやパーツが
コロナウイルスのロックダウンにより
品薄状態が続いているので、アパレル
商品も早めの購入をオススメします。