ロードバイクのある生活

【ロードバイク】コロナ禍収束の空気はインドアトレーニング用具市場の暴落を招くか?【フィットネス】

家庭用フィットネス機器を販売する

Pelotonインタラクティブの株価が

半分まで落ち込み、その後もじわじわ

下がっているとの事です。

この事からロードバイク市場の今後の

動きについて予想してみました。

機器販売とオンライントレーニングで急成長したPeloton

2019年に株式上場したPelotonは

自社開発のエアロバイクやトレッド

マシンを販売しつつ、アプリを使った

動画配信サービスを展開。

配信内容は自転車・ランニング・ヨガ

アウトドア・筋トレの5種類で様々な

レベルが設定されており、それぞれに

インストラクターが指導したり、励まし

たりする内容になっています。

コロナウイルス感染拡大、ロックダウンに

伴う外出禁止や施設の閉鎖が本格化する

2020年前半から株価が急上昇し、2020年

年末には3倍にも達するなど急成長を

遂げました。

コロナウイルス感染拡大が落ち着きを見せ始めて株価は漸減。

しかし、2021年初めから株価はじわじわと

下がり始めます。その要因と考えられるのは

以下の点です。

  • ワクチン接種が本格化し始め、外出自粛の空気が薄まった
  • フィットネス機器の販売数の頭打ち
  • 新規顧客獲得、既存の顧客引き止めのための販促費が業績を圧迫した

フィットネス機器は1台1,500ドルと

高価で簡単に購入できず、ニーズの

ある層には行き渡ってしまった事が

販売数の頭打ちに繋がり、それを打開

する為の新規顧客獲得の販促費、

既存の顧客がアプリを解約してマシンを

売り払わない様に魅力あるサービスの

継続のための費用が売り上げを圧迫。

一時は赤字が2億4500万ドルに達した

ものの、2020年度は赤字を1/5まで減らす

事に成功しています。

しかし、11月5日に株価は一気に半分近く

まで下落。ファイザーが新型コロナに

対する飲み薬の抗ウイルス薬である

パクスロビドが重症化を89%防いだと

いうニュースの直後だったため、

このことが閉鎖されていたジムなどの

施設や外出自粛を緩和する材料と

見なされたのでは、と考えます。

来年以降は自転車市場にもこの動きが波及する可能性

密にならない移動や運動が可能と

もてはやされた自転車市場も、

同じように自転車がある程度行き渡り

乗らなくなった自転車を中古販売業者や

オークションに流す事で、新規需要は

満たされるものの、メーカーの利益に

ならないので、業績は下がる事に

なります。

ZWIFTなどのバーチャルトレーニング

アプリもコロナ感染を気にする事なく

外を走れるようになれば新規登録者

は少なくなり、サービスを解約

(もしくは一時停止)する人が

増えるでしょう。閉鎖されていた

シマノ等のパーツメーカーは、

「原材料の高騰が続く」とか理由を

つけて生産を抑制、値段は据え置きか

微増して売り上げや利益を稼ぐ事が

考えられます。

おわりに

ジムなどの施設が再開されれば、

そちらに戻る人たちも増える事で

しょう。ローラー台とか中古で

出回る数が増えるのでは、とひそかに

期待しています。ローラー台を持って

いない、セカンドバイクが欲しいと

言う人はチャンスかもしれません。

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