ロードバイクのある生活

【ロードバイク】枕を変えて安眠、トレーニングの疲れを癒そう【疲労回復】

眠りの環境を整えれば、質の高い

眠りが確保できますが、それには

お金がかかります。手っ取り早く

なるだけお金をかけずに質の高い

眠りを確保できる方法はあるので

しょうか?

枕を変えてみる

マットレスや掛布団ではなく、

何故枕?と言うと、枕は頭と頸椎を

自然な形で支えるための重要な要素

であり、枕が合っていない、正しく

使えていないと、頭痛に肩こり、

いびきや不眠の原因になるからです。

枕を選ぶポイントは以下の通りです。

  1. 枕の高さ
  2. 枕の硬さ
  3. 枕の大きさ
  4. 枕の素材

ちなみに枕の正しい当て方は、枕を

肩口にあたる位の場所に置いて、

頭をのせます。頭だけ枕にのせるのは

悪い当て方です。

①の枕の高さが合っていないと、首が

不自然な形で維持され続ける事で、

後頭部から首、肩にかけての血行が

阻害されて筋肉がこわばる原因になり

ます。低すぎると頭に血液が多く流れて

脳を刺激し寝つきが悪くなり、

高すぎると頸椎が圧迫されていびきや

肩こりの原因になります。

(西川公式HPより)

枕の高さの目安は自然に立った姿勢を

そのまま枕に頭をのせた時にキープ

できる高さです。

②については柔らかすぎると頭の沈み

こみが大きくなりますし逆に硬すぎると

頭が高くなりすぎます。自分の敷布団の

硬さも考慮して決めましょう。

③については寝返りをスムーズに打てる

横幅が必要です。体をごろんと半回転

させて横向きになっても頭が落ちず、

肩先までカバーできるサイズ、

「頭が3つ入る大きさ」が理想的です。

④についてはポリエステル綿、羽毛、

低反発ウレタンフォーム、ビーズなど

あります。選ぶとしたら洗濯可能な

ビーズがいいと思います。低反発

ウレタンフォームは室温が5度以下に

なると硬くなるのが玉にキズです。

おわりに

寝具の中で枕は値段もそんなに高く

ない(高級品は数万しますが)ので

交換しやすいのではないでしょうか。

自分にあう枕を探してみましょう!

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