ロードバイクのある生活

【ロードバイク】ロードレースの歴史はドーピングの歴史。それは仮想現実でも同じ【体重チート】

スポーツ競技は結果を求められるもので

あり、選手たちは己の限界まで心身を

練り上げて臨みますが、どうしても

勝ちたい選手は出してはならない手を

使う事もあります。それは薬物だったり

違法に機材を改造したりする、いわゆる

「ドーピング」です。

ロードレースの歴史はドーピングの歴史

自転車競技とドーピングは切っても切れない

関係です。

スポーツ競技で世界で初めてドーピングに

よる死者を出したのは1886年に行われた

パリ~ボルドーの600kmを走破するロード

レースであり、オリンピック競技中に

ドーピングが原因で死亡したのもタイム

トライアルに出場した選手で、選手の

ドーピング検査が義務付けられた

きっかけにもなりました。

ロードレースにおいては、1967年の

ツール・ド・フランスで利尿剤と

アンフェタミン、アルコールを摂取して

参戦したイギリス選手がレース中に

急死した事件がありました。

その後も自分の血液をあらかじめ抜いておき

競技直前に体内に戻して血液量自体を増やす

血液ドーピングや、赤血球を増加させ、

筋肉への酸素供給量を高めて持久力を

向上させるエリスロポエチン(EPO)を

使用したドーピングが多用されたため、

WADA(世界アンチドーピング機関)が

設立され、それぞれの競技機関が行って

いたドーピング検査を一括で行うように

なっています。

かつてツール・ド・フランスを7度制した

ランス・アームストロングもEPOや血液

ドーピングを行った事を認めて成績は

はく奪、永久追放の処分を受けています。

ドーピングは仮想現実のレースでも

バーチャルトレーニングアプリのZWIFT

でもチートという名のドーピングが

行われていたとの事。ZWIFTは自分が

操作するアバターの入力した体重と

パワー値からパワーウェイトレシオを

算出し、速度に変換しています。

同じ200Wのパワー値でも体重50kgの

人なら4w/kgとなり、100kgの人なら

2w/kgで体重50kgの人が100kgの人より

2倍のスピードで走る事ができます。

アバターの体重は自己申告制で、動画

配信していない限りはその人の体形

なんて分かりません。

また、レース中にも意図的に体重を

変更できるバグもあったとの事。

(このバグは修正されている)

おわりに

今後e-sportsの世界でもドーピングが

行われない様に体重測定の動画配信

から始まるかもしれません。

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