「ヒューマンたのまな」「デジハリ」アドビ講座を評判で比較

動画編集やサムネイル作成にアドビのpremiere proやphotoshopを使いたいけど、高すぎる！たのまなのオンライントレーニングはアカデミック版が使えて安いらしいけど、他にもないのかな？それぞれの評判を聞いてから決めたいな。

アドビCC（クリエイティブクラウド）とはソフト詰め合わせセット

Creative Cloudは、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上のデスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供します。最新リリースではPhotoshopがiPadに対応し、スケッチ・ペイントアプリのFrescoや、ARオーサリングツールも新たに加わり、誰でも、どこにいても、想像の赴くままに創作することが可能になります。

adobe HPより

単体でもソフトは販売されていますが、一括支払いではなく、毎月支払って使用する対応となっています。例：動画編集ソフトのpremiere pro　月額2,728円（税込）

アドビCCも月額での契約になります。値段は以下の通り（ＨＰより）

• 個人向け　4月10日まで3,980円/月（29％ OFF）
• 学生、教職員向け　最大65％OFFの学割プラン

AmazonでもアドビCCは販売されており、新入学シーズンなどに値引きをしています。現在は28％OFFとなっています。→こちらからどうぞ

なんといっても最大65%OFFの学割プランがお得ですが、社会人で何とか利用できないか、という方にオススメが紹介する「たのまな　アドビオンライントレーニング」と「デジハリオンラインAdobeマスター講座（ソフト付）」です。

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両方の概要の比較は以下の通り

学べるソフトはたのまなが多い。動画時間はデジハリが長い

たのまなのオンライントレーニングは学ぶことができるソフトは9種です。対するデジハリは6種です。

たのまなには一部のソフトに「確認テスト」があり、4択で正しい操作方法を選択するテストができます。

対するデジハリは各講座の動画時間が長く、より深い学習ができます。

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講座の中身はデジハリのほうがより詳しく教えてくれる

デジハリではこのような講座内容で非常に分かりやすく、なにより即動画が編集できるような教え方をしてくれます。対してたのまなは基本的な内容を風景画像を用いて講義するので、どうしても素人が作る動画感がぬぐえませんでした。

サポート態勢はたのまながメールサポートが充実、デジハリは添削サポートで対応。

分からないことをメールで聞きながら学びたい人はたのまながいいでしょう。自分が作った作品を講師に添削してもらいながら学びたい人はデジハリのほうがいいです。たのまなにも添削サポートはありますが、残念ながら有料となります。

全くの初心者なら「たのまな」が有利。

ではたのまな、デジハリどちらを選んだらいいか、それぞれの講座内容などを踏まえてオススメな方を紹介します。

• 全くの初心者で聞く人もいない場合は→「たのまな」
• デザイン初心者（分かりやすい解説で学びたい）→「デジハリ」
• 作った作品を見てもらって添削してほしい→「デジハリ」
• 色々なソフトを使ってみたい→「たのまな」

私のように全くの初心者でアドビのソフトにとりあえず触ってみて学びたい、という人は「たのまな」のほうがオススメです。

ぜひ参考にしてみてください！

デジハリオンラインAdobeマスター講座に興味が出た方はここから。