【ロードバイク】筋トレはした方がいい【足以外で】

こんにちは、yamadaiです

速く走る為には空気抵抗をできるだけ小さくすることが大切です。

空気抵抗を小さくするには風が一番あたる自分の体を小さく

しなければならないのですが、その恰好を維持するは大変です。

普通でも同じ格好を１０分も続けたら筋肉が悲鳴をあげてしまいます。

例えるなら立ちっぱなしで話を聞くようなものです。

私が乗り始めたころは「筋トレ必要ない、乗ってれば必要な筋肉がつく」

と言われてましたが、強豪選手なども筋トレの重要性を発信しており、

近年は筋トレが当たり前になっています。

じゃあどこを鍛えればいいの？

ツールドフランスで７回ポイント賞、世界チャンピオン３回のペテル・サガンが自身のYouTubeでコアトレーニングの動画を上げています。

という事で体幹を中心にトレーニングを行う事になります。

体幹を鍛える事で長時間のライディングポジションの安定や良いペダリングに繋がります。

（プロロードレーサーの宮澤さんが詳しく解説した動画はこちら）

で、今私がやっている筋トレの内容は以下の通り

ケトルベルを使用したスイング～スクワット～インラインランジ

プッシュアップバーを使用したプッシュアップ

ダンベルを使用したサイドプランク

バランスボールを使用したプランク

１セットで大体１０分程度ですが、かなりつらいです。

調子がいい時は２～３セットやりますが、大体１セットを休みながらやってます

肝心なのは長くつづける事。私は２年続けています。

プッシュアップバーはダイソーで３００円で購入。

ケトルベル（ヤカンに似たおもり。4kg～32kgまでバリエーション豊富。

　　　　　　私が使っているのは12kg）

ダンベル（3kgを使用。最初から重いものを使うとケガします。）

ヨガマット（ダンベルなどを置いたときに床に傷がつかないように敷く）

私は共働きで3人の娘もいます。仕事や家事で忙しいので

自宅でのトレーニングですが、時間に余裕がある人は

ジムに通って専門のトレーナーについて行うのもいいでしょう。

筋トレを行った結果

地元で行われたロングライドイベントを腰の痛みなく完走しています。

その後も腰回りや肩回りの故障はなし。

終わりに

筋トレを行う事で腰痛や肩の痛みなど日常生活に影響のある痛みとは

無縁をなりました。あとは腹筋も割れて胸板も厚くなるという見た目も

良くなります。筋トレはオススメです！

ありがとうございました。