ロードバイクのある生活
【ロードバイク】夜長の事故防止に蛍光色を取り入れましょう【外に出ないのもあり】
日照時間が短い秋~春先に外を走る時に
自分の存在をいかにアピールして事故を
未然に防ぐかが、大事になってきます。
特に後ろや横から来る自動車に対して
です。
視覚情報が大きい上半身、後頭部の色を検討すべき
自動車を運転するドライバーの目線に
一番入りやすいのは背中と後頭部です。
![](https://yamadai-aomori-life.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2875-450x600.jpg)
その部分に目立つ色を配置すれば
ドライバーからの視認率が上がり
ます。
群馬県警のHPには夜間の視認性に
ついて特集が組まれています。
![](https://yamadai-aomori-life.com/wp-content/uploads/2021/10/fukusou07.jpg)
(群馬県警HPより転載 HPはこちら)
視認性が高いのは白色や黄色です。
黄色でも蛍光色ならばより相手に
自分の存在をアピールできます。
![](https://yamadai-aomori-life.com/wp-content/uploads/2021/10/sunvolt-store_sy975-tls-neonyellow-600x600.jpg)
(サンボルトHPより)
後頭部については蛍光色のヘルメットが
あればいいですが、安い買い物ではない
ので、ヘルメットカバーを使いましょう。
VELOTOZE(ヴェロトーゼ) ヘルメットカバー イエロー
街灯もない場所を走るなら反射ベストが必要になる
街灯があるような市街地なら蛍光色の
ウエアやヘルメットカバーで十分
ですが、暗くなってからの山越えなど
周りに明かりがない場所では、反射
ベストがあれば車のライトに照らされて
ドライバーが確実に走っているのを
視認できるでしょう。
TRUSCO(トラスコ) メッシュ安全ベスト 紺/イエロー反射
マジック式のテープにて肩・胴回りのサイズ調整が可能です。
反射材にも穴加工を施しており、通気性が良く軽量です。
おわりに
相手に自分の存在をアピールして、
できるだけ事故に巻き込まれない
ようにするのが大事です。
また、その対応が過失割合において
自分に有利に働く可能性もあります。
自分の身は自分で守りましょう。
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