ロードバイクのある生活
【ロードバイク】夜長の事故防止に蛍光色を取り入れましょう【外に出ないのもあり】
日照時間が短い秋~春先に外を走る時に
自分の存在をいかにアピールして事故を
未然に防ぐかが、大事になってきます。
特に後ろや横から来る自動車に対して
です。
視覚情報が大きい上半身、後頭部の色を検討すべき
自動車を運転するドライバーの目線に
一番入りやすいのは背中と後頭部です。
その部分に目立つ色を配置すれば
ドライバーからの視認率が上がり
ます。
群馬県警のHPには夜間の視認性に
ついて特集が組まれています。
(群馬県警HPより転載 HPはこちら)
視認性が高いのは白色や黄色です。
黄色でも蛍光色ならばより相手に
自分の存在をアピールできます。
(サンボルトHPより)
後頭部については蛍光色のヘルメットが
あればいいですが、安い買い物ではない
ので、ヘルメットカバーを使いましょう。
VELOTOZE(ヴェロトーゼ) ヘルメットカバー イエロー
街灯もない場所を走るなら反射ベストが必要になる
街灯があるような市街地なら蛍光色の
ウエアやヘルメットカバーで十分
ですが、暗くなってからの山越えなど
周りに明かりがない場所では、反射
ベストがあれば車のライトに照らされて
ドライバーが確実に走っているのを
視認できるでしょう。
TRUSCO(トラスコ) メッシュ安全ベスト 紺/イエロー反射
マジック式のテープにて肩・胴回りのサイズ調整が可能です。
反射材にも穴加工を施しており、通気性が良く軽量です。
おわりに
相手に自分の存在をアピールして、
できるだけ事故に巻き込まれない
ようにするのが大事です。
また、その対応が過失割合において
自分に有利に働く可能性もあります。
自分の身は自分で守りましょう。
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