ロードバイクでの事故対応

保険会社との交渉その①

調査から約2週間で保険会社から機材の補償額について書面で連絡がありました。詳細は以下の画像で。

とりあえずわからない単語は以下の通り

1.減価償却

国税庁のHPに詳しく掲載しているが、要するに購入した品物から時間の経過でマイナスする値の事である。

2.耐用年数

同じく国税庁のHPに「主な減価償却資産の耐用年数」が記載されており、自転車は2年である。

では保険会社の見積もりは適正なのか・・・・?

原状回復が難しいので異議申し立て。

フレーム本体や組付けたパーツの殆どが購入してから1年ちょっとしか経過していないのに価値が半分とは納得いかないので、異議申し立てをする事に。ただ根拠なく感情的に反論してもムダと考え、保険会社に書類を作成して送りました。内容は破損したロードバイクのフレームやパーツそれぞれにグレードがあり、今回のそれらが上位グレードだった事、中古市場での同世代のロードバイクの価値(これは中古販売店のHPをプリントアウトした書類を添付)、また当日着ていた衣類がかなり目立つもので、加害者が見落とした過失の重さについて明記しました。

af27d0a9252e9a1a8e4fef6218302eb6-1

-ロードバイクでの事故対応
-, , , , ,

© 2024 yamadaiの青森ライフ Powered by AFFINGER5