Zwifと一味違うバーチャルライド
アプリ「ROUVY」で現実世界に
あるコースを走ってみませんか?
今回、バーチャルライドアプリの
「Rouvy」で青森県の名所を走れる
チャレンジを開催しているとの事で
アプリをダウンロードして試して
見る事にしました。
ROUVYという、バーチャルライドシステムで、津軽半島の3コースを走れるROUVY CHALLENGEが始まってます。
スマートトレーナー持ってたり、zwift既にやってる方はROUVYアプリ落とすだけでできるのでチャレンジしにきてねー!2週間お試し期間で無料で走れます。https://t.co/WKQtD1Rncn#ROUVYchallenge— 江利山元気@サイクリングガイド (@rumbulliongenki) January 13, 2022
今回走る事ができるのは、津軽半島の
3コース。
「日本の東北部に位置する青森県は
三方を海に囲まれ世界自然遺産 白神山地や
十和田湖国立公園などの大自然を有して
います。りんごの産地として世界的に有名で
「青森ねぶた祭」は世界中から観光客が
訪れます。」と英語で我が青森県の紹介が
されています。
「青森を探検する」
青森県の北西に位置する奥津軽と呼ばれる
地域に3つのコースが設定されました。
春には桜の咲く人気の自然公園で賑わい、
夏には高さ20m、重さ19tを超える大迫力の
人形灯籠流し「立佞武多」が町を練り歩き
ます。秋には黄金色に輝く田んぼ、
美しく紅葉した山々、そして冬にはホワイト
アウトを引き起こす猛吹雪が待っている。
ルールは3つのコースを「レース」モードか
「タイムトライアル」モードで完走する事
です。
第1ステージ「十三湖一周」
第1ステージはしじみで有名な十三湖を
一周する約28.5kmのコース。道の駅
十三湖高原トーサムグリーンパークが
スタート/ゴール地点です。ほぼ平坦
ですが、残り3km地点から道の駅
手前まで登りが続きます。
第2ステージ「津軽縄文遺跡群」
(Wikipediaより)
世界遺産に指定された亀ヶ岡石器時代
遺跡(遮光器土偶が有名)を通過する
22kmのコース。細かいアップダウンは
あるものの、基本平坦なルートです。
第3ステージ 竜飛崎
最大勾配16%の竜泊ラインを経て
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」
にも歌われる竜飛崎がゴールの
34.3kmが最終ステージとなっています。
眺瞰台からの眺めは絶景なので、
ぜひ実走でも訪れてほしいルートです。
竜飛崎には津軽海峡冬景色の記念碑が
あり、ボタンを押すと曲が流れます。
ちなみに「階段国道」として有名な
国道339号線もすぐそばにあります。
おわりに
AOMORI第二弾として三八上北地方も
やってくれないかなぁと思っています。