長年使っていたパイオニアのサイクル
コンピューターのボタン部分が劣化で
取れてしまい、防水性能がゼロになった
事、タッチパネルの反応が鈍くなって
来た事、ZWIFTやROUVYをやっていると
パワーやケイデンスの数値が何度も
途切れてしまうため、引退させる
ことにしました。
後任はこちらになります。
bryton Rider S500
ハッピバースデー自分 pic.twitter.com/UxmSWYggya
— yamadai@ロードバイクに乗るアラフィフおじさん (@yamadai606) March 3, 2022
台湾メーカーのbrytonの最新サイコン
Rider S500を購入しました。
今回、サイコンを選ぶ条件として、以下の
点を考慮しました。
- 値段は3〜4万円
- 発売時期はなるべく最近
- センサー類が別売りのバージョンがある
- タッチパネル、画面はカラー
- USBで充電できる。できればUSB-C。
- 電池が長持ちする
- ナビにはこだわらない
値段をケチりすぎると失敗するので
ミドルグレードが購入できる金額を
設定しました。ケイデンスセンサーや
心拍計は既に持っているので、ダブら
ない事、センサー類が付属しない事で
安く済ませる事ができます。
充電方式が大事で、専用の端子だと
充電用のコードが増えてしまうので
USB-Cで統一したかった事もあります。
あと、ロングライド時に何度も途中で
電池が切れてログが中途半端になった
ので、電池の持ちの良さは必須でした。
サイコンを出しているメーカーは
- ガーミン
- bryton
- CATEYE
- wahoo
などがありますが、上記の条件を
満たしたのがbryton Rider S500
でした。
オリジナルのサイコンカバーも
付属しています。これはうれしい
誤算でした。
Rider S500の紹介は上記の動画が
分かりやすいです。
おわりに
bryton Rider S500のマウント
(サイコンを固定する部分)が
メーカーオリジナルとなっており
今までガーミンタイプのサイコンを
使っていて、ブラケット(自転車側の
固定部)をそのまま使おうとすると
固定ができません。その為、別売りの
ガーミン対応マウントを購入する必要が
あります。私のVENGEはハンドルに
専用のサイコンマウントがあり、その
オプションパーツにbrytonのマウント
がありました。
しばらくは中で使ってみて雪が
解けたら実走で試してみます。