【ロードバイク】緊急事態宣言解除後のロードバイクの楽しみ方【レース以外で】

緊急事態宣言がようやく解除されました。

コロナ対策も一般社会にに受け入れられ、

去年は中止になっていたイベントも、感染

対策を行う事で今年は開催されるところが

多いようです。

イベント前後の移動と滞在中の対応が大事

ファンライドやヒルクライム、ロードレース

などのイベント自体より、イベント参加する

為の移動や、滞在中の対応に注意が必要

です。とにかく、手洗いをしっかりする

事。特に食事をする時にマスクを外した

手にウイルスが付着、その手で顔や食べ物に

触れて感染、というケースが一番感染リスク

が高いことが証明されています。イベント

では、スタートギリギリまでマスク着用、

スタート直前に外す対応が取られるので、

忘れないように気をつけましょう。

また、体温測定や体調のチェックで受付に

かなり時間がかかる可能性があるので、

余裕を持って会場入り、早めに受付して

スタートまでゆっくりウォーミングアップを

しましょう。

無理に参加すると周囲の関係が壊れる可能性もある

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、学校

や会社では引き続き県外移動を禁止する

可能性もあります。また家族がいる場合、

色々な人が来るイベントへの参加を反対

されることも。そんな時は無理に行くのは

止めましょう。万が一陽性となれば、会社

での信頼度はガタ落ち、会社の管理責任が

問われる恐れがあります。仕事も休業せざる

をえず、最悪内規を破ったとして懲戒処分に

なるかもしれません。家族、特に子供は学校

には行けなくなり、学校ではいじめの対象に

なるかもしれません。ご近所との関係も悪化

する恐れがあります。

そのリスクを負ってまでイベントに参加する

のは周囲の信頼を破壊する事になります。

一人や少人数で県内を走るのも楽しい

この機会に地元や県内を1人、もしくは

少人数でまったり走ってみてはどうでしょう？

ちなみに青森県でもたくさん走る場所が

あります。

自然の匂いを感じながら走る事は去年は

できませんでした。

今年は、思い切りその事を楽しんで走り

ませんか？