ロードバイクのある生活

【ロードバイク】サイクリングアプリ「Rouvy」今なら2週間無料です【実走している感高い】

ARサイクリングアプリ「Rouvy」に

ついて導入までの方法を教えます。

コロナ禍でのレースにも使われた実績

2020年、コロナウイルスが猛威を

振るっていたヨーロッパでレースの

1つである「ツール・ド・スイス」が

中止となった時に代替のレースとして

バーチャルレース「デジタル・スイス5」が

開催されました。その時に使用されたのが

ARサイクリングアプリ「Rouvy」です。

自動車で撮影された動画を使用しているので臨場感がスゴイ

(竜泊ラインの眺瞰台の画像)

Zwiftと違うのは走るコースの背景が

すべて実写であることです。

自動車で撮影した動画を使用している様で

基本的に仮想のコースを走るZwiftとは

臨場感が違います。

アバターのスピードに応じて再生スピードを

調整しており、ヒルクライムの時は背景の

流れるスピードも遅くなります。

導入の仕方

まずはアプリをダウンロードします。

アプリはWindows、Iphone、Android

Apple TVでダウンロードして楽しめます。

私は大きい画面で楽しみたかったので

Windowsでダウンロードしました。

アプリをダウンロードしたら、必要事項を

入力していきます。

公式HPでイベントやルートをチェックできる

公式HPではレーススケジュールや

ルートの検索をすることができます。

また各種設定も公式HPで行います。

初めてダウンロードした方は

2週間無料期間があり、それを

すぎると自動的に月額が請求

されます。

月額だと15ドル(約1,713円)ですが、

一括年間払いにすると144ドルで36ドル

(4,111円)ほどお得になります。

「Cloud」を選択すると、STRAVAとの

連携などが選択できます。

Home画面でアバター設定やルート変更を行います

アプリを立ち上げると上の画面になります。

この画面上でルートの変更やイベントへの

参加を行います。

左下の「Currently on the Route」では、

左上のコースを現在走っている人数の

確認やパートナーを選択する事ができます。

自分の名前の隣にある歯車マークをクリック

する事でアバターの変更を行います。

おわりに

とりあえず無料の2週間を楽しんでみて

課金するか判断したいと考えています。

ガチガチにレースするわけではないので、

世界のいろいろな場所をライドできる

Rouvyの方に心惹かれています。

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