まずはサイトにアクセスしよう。
必要なのはロードバイク、ローラー、Zwiftが
インストールされたデバイスです。
初めての人は無料トライアルが7日間有効。
7日を過ぎると1,650円の月額料金を
払わないとプレイできなくなります。
アカウントを作成してダウンロードしよう
アカウント作成画面で、必要な情報を
入力してアカウントを入手します。
ダウンロード画面でインストールする
デバイスを選択します。Iphoneの場合は
App Storeでもダウンロードできます。
なおWindowsはWindows7(64bit以上)
MacはMacOs10.9以上が必須です。
Zwiftを立ち上げよう
ダウンロードしたファイルをインストール
して作成したロゴをダブルクリックします
「はじめましょう」をクリックします
各種センサーを認識させよう
Windows PCと接続する場合は
「ANT+ドングル」という機器を使用する
必要があります。 「ANT+ドングル」 は
USBでPCに接続します。接続が認識
されれば、各種センサーの電波を広い
数値がZwiftに反映されます。
macやIphoneはBluetoothで接続されますが
macに限り「ANT+ドングル」にも対応
しています。
より実走感を楽しむための機能
上の画面では「スマートトレーナー」が
接続されています。これはZwift内で負荷を
自動的に調整して疑似的に坂道や前のライダー
の後ろで空気抵抗を抑えるドラフティングを
再現して実走に近いライドを楽しむため
の機能がついたローラー台の事です。
もとから内蔵されているものから後付けで
取り付けられるローラーもあります。
より快適にZwiftを楽しむために
室内は外と違い、風で汗が蒸発する事がありません。
そのため、10分もローラー練習をすれば汗だくに
なります。頭からしたたり落ちた汗が目に入れば
目がしみて練習に集中できません。それを防ぐために
扇風機が必要になります。普通の扇風機では風量が
足りないので、工場で使う大型の扇風機を使う人が
多いです。
おわりに
純粋に速さを求める練習ならZwiftでも十分
です。プロやトップアマ選手も練習に
Zwiftを取り入れています。ただし実際の
レースのような駆け引きや走行ルートを
守って走る等のテクニックは実際に
走らないと身につかないのも確かです。
どちらもバランスをとって行うのがいい
でしょう。
ありがとうございました!