ロードバイクはお金がかかる趣味です。
本体だけでなく、ウェアやシューズなど
身につける物や、タイヤやチェーンなどの
消耗品があるからです。ロードバイクは
安さと性能の高さ、入手のしやすさに定評ある
メリダのディスクロードバイクのエントリー
モデルであるSCULTURA200を選択しました。
ロードバイク(完成品)142,890円
Santic メンズ サイクルジャージ 上下セット 半袖
ウェア、レーサーパンツ 5,680円
シマノ RP1 SPD-SL/SPD両対応 ビンディングシューズ グラスファイバー&強化ナイロンソール ブラック
シマノ(SHIMANO) SPD-SLペダル PD-RS500
シューズ 6,980円、ペダル 4,827円
OGK KABUTO(オージーケーカブト) REZZA 2(レッツァ2) 着脱バイザー付 ヘルメット
■マルチに使える本格派モデル「REZZA」のシールド対応モデル。■別売の専用シールドアタッチメントを取り付けることで、AR-5およびARS-3シールドの装着が可能。■後頭部を包み込むようなフィット感を実現する「XF-8アジャスター」を採用。■用途やお好みに合わせて簡単に着脱可能なフロントバイザーが付属。(別売シールドとの併用はできません)■規格:JCF(財)日本自転車競技連盟 公認■参考重量:215g(M/L), 230g(XL/XXL)■サイズ(頭周のめやす)・M/L(57~60cm)・XL/XXL(61~64cm)■標準装備・フロントバイザー・A.Iネット■REZZA-2専用シールドアタッチメント(別売)を取り付けることで、AR-5およびARS-3シールド(別売)の装着が可能。※AERO-R1およびVITTに使われている、AR-3シールドは取付出来ません。※シールドアタッチメントは、「REZZA-2」専用です。■アジャスターには、球体形状のサポート部分に適度なしなりを持たせたスプリング構造で、後頭部を包み込むようなフィット感を実現する「XF-8アジャスター」を採用。心地よいサポート感とワンランク上のフィット感が得られます。■用途やお好みに合わせて簡単に着脱可能なフロントバイザーを同梱しています。■A.I.(Anti-Insect)ネット:エアインテークからの虫の侵入防止を主な目的として採用。頭全体を包み込むA.I.ネットは、フィッティング重視を求める方にも最適です。■FV 着脱可能なフロントバイザー:フロントバイザーが簡単に着脱できるので、ロードでもMTBでも、ジャンルにこだわらずマルチにお使いいただけます。■XF-8アジャスター:上下4段階調節可能。
ヘルメット 8,352円
GORIX(ゴリックス) 自転車空気入れ ゲージ付き [米式 仏式 英式 バルブ対応・ボール 浮き輪] 160psi ママチャリロードバイク フロアポンプ
- 【BiCYCLE CLUB 2020年2月号に掲載!!】累計40,000本突破!!
- 【各バルブに対応】自転車のタイヤについているバルブには、英式・仏式・米式の3種類があります。各バルブに1本で対応可能です。仏式、米式は切り替えなしでご使用いただけ、英式は付属のトンボ口金をご使用ください。自転車の買い替えを検討されている方、複数台お持ちの方にとても便利です。
- 【適正空気圧を確認】タイヤの側面にあるBAR/PSIの数値で最適な量を確認してください。本体についているゲージで調整が可能です。目標空気圧に目印を設定できる赤色矢印ダイヤルゲージ機能付き。気温や路面状況に応じて適正空気圧を調節しやすい万能ポンプです。
空気入れ 2,699円
SCHWALBE(シュワルベ) タイヤレバー(3本セット) 新モデル
予備チューブ 1,760円
タイヤレバー 798円
携帯ポンプ 1,456円
外を走る最低限必要になるものを
あげました。
合計で175,442円となります。
他の趣味にかかる値段と比較してみた①キャンプ
では他の趣味にかかる値段と比べてみると
どうでしょうか?
趣味の王道、家族に頼れるお父さん像を
見せる事ができる(多分)または一人で
大自然の中己を見つめなおす事ができる
(多分)キャンプですがテントや寝袋など
一式そろえると、大体5~10万円ほどかかる
ようです。人数が多くなればなるほど、その
値段は高くなっていきます。
ロードバイクを買うより安く見えますが、
キャンプ地まで行く交通費は含まれて
いませんし、食材などの費用もかかるので
実際はロードバイクより高くつきます。
他の趣味にかかる値段と比較してみた②釣り
趣味と実益を兼ねる釣り、もし大物を
釣り上げる事ができれば、夕食のおかずも
豪華になりお父さんの株も上昇間違いなし
です。
釣り竿やリールなどをそろえるのに大体
2万円前後かかるので、ロードバイクを
買うよりかなり安く道具をそろえる事が
できます。
ただし、釣り場までの交通費やエサ台が
毎回かかる事、1日ねばって何も釣れない
ボウズだと、落ち込みますし自宅で待って
いる家族からの冷たい視線に耐えられません。
費用はロードバイクを買うより抑える事が
できるものの、常に家族の期待に応える
プレッシャーに押しつぶされないように
しなければなりません。
ロードバイクは初期投資はかかるが、長期的にはあまりお金がかからない
ロードバイクは初期投資に約20万ほど
かかりますが、一度購入すれば、新しい
フレームやパーツを購入しなければタイヤ
等の消耗品にかかる以外は、あまりお金
が掛からない趣味です。また、乗り込んで
行くうちに体も絞れてスマートな体を
手に入れる事ができます。ジムに1か月
数万かけるよりはるかにコスパが高いです。
購入を考えている方はぜひ、奥さんに
「趣味にはお金がかかるけど、ロード
バイクは体も絞れるし、通勤にも使える
から、浮いたお金で色々できるよ!」と
言って口説き落としましょう。