ロードバイクのある生活

【ロードバイク】コロナウイルスに対するプロ選手のチャリティー活動 まとめ【トライアスロン】

コロナウイルスの影響が日本より深刻な

ヨーロッパ。グランツールやクラシック

レースは軒並み中止か延期。

ツールドフランスは8月開催がアナウンス

されましたが、これも未知数。

プロライダーたちは外でトレーニングが

出来ないかわりにZwiftなどのバーチャル

ライドでトレーニングを行っています。

その中でトレーニングだけではなく、

コロナウイルス対応の最前線で働く

医療従事者への感謝をライドで示そうと

するプロライダーも現れています。

ゲラント・トーマスの3日連続12時間ライド

https://twitter.com/GeraintThomas86/status/1250027963556511745

4月15日から3日間、毎日12時間をZwiftで

チャリティーライドを行っています。

この様子は本人と所属するチームの

Facebookでライブ配信されました。

医療の最前線で激務をこなす人を応援するため12時間を3日間連続のチャリティーライド行った。

チームイネオスのライダーで2018年のツールドフランス総合優勝者はウェールズにある彼のガレージのローラー台で36時間ライドを行う。Zwift上で行うので他のサイクリストも彼と一緒に走る事ができる。

3日間の12時間ライドは全てのファンが彼の状況を追跡や寄付ができるようにゲラント・トーマスとチームイネオスのフェイスブックページでライブ配信した。

集めた資金はNHS Charities Togetherに送られる。現在NHSと共同でCOVID-19に対応しています

ゲラント・トーマス:各州の皆も激務をこなすNHSの勇敢さ、プロ意識を謙虚に受け止めています。

自宅でチャリティーアイアンマンレースを行ったヤン・フロデノ

 

動画は本人の公式Facebookで視聴可能。

バーチャル上で同じようなイベントが開催される可能性が高い

コロナウイルスはまだ有効な予防

方法が分からず、グランツールの

舞台であるイタリアやスペインで

猛威をふるっています。

今後も外を走れるか不透明な事から

プロライダーやそのチームが同じ

ようなイベントを開催する可能性が

高くなっています。チャリティー

イベントの他、ロードレースへの

関心を一般ライダーから離さない

ための取り組みでプロと一緒に

走るイベントや、プロの練習内容

の公開などが考えられます。

それらを行うには現在はZwiftを

利用するのが絶対条件なので、

まだ導入していない方は検討されては

どうでしょうか?

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