ローラー練習で、ケイデンスやパワー値を
ZWIFT等のバーチャルトレーニングアプリ
に送信するANT+ドングル。Amazonで
延長コード付きの商品を購入しました。
CooSpo ANT+ USB ドングル(延長コードつき)2,550円
Amazonで「ANT+ドングル ZWIFT」で
検索して、評価が高かったので購入して
います。「Amazon Choise」対象商品
なので、まあ大丈夫だろうと。
以前使っていたドングルはUSB端子に
直接挿してつかう商品でした。
最近になってZWIFTの接続エラーが
頻発し、ZWIFT内のケイデンスが0に
なる事が多くなりました。
よくやっているワークアウトモード
では、地形に関係なくパワー値(W)を
維持できるERGモード(ケイデンスに
基づく特定の目標ワット数に合わせて
負荷を調整してくれる機能)を使用して
いますが、急にケイデンスが0になると
ZWIFT側でバランスを取ろうとして負荷を
重くしてしまいます。予期せぬインターバル
走になり、パワー値も上下してしまうので
メニューをクリアできなくなります。
レースの場合は前を走る人に置いて行かれ
追いつくのに余計なパワーを使う事になり
ます。
PC本体がローラー台から離れていても大丈夫な延長コード付き
この商品は他のドングルと違い、
最初から延長コード付きスタンドが
付属しています。延長コードの長さは
約2mなので、十分な長さといえます。
スタンドの大きさは直径約7cmほど。
USBポートに挿すだけですぐ使用可能
ネットを見るとWindows10の場合、
USBポートに挿すだけでは認識せず
別途ドライバを手に入れて更新する
必要がある、とありますが私の購入
したドングルはUSBポートに挿すと
すぐ認識してZWIFTでも問題なく
使う事ができました。
おわりに
最初に使っていたドングルは
ZWIFTがリリースされてすぐに
購入した商品だったので、寿命
かな~と。
本当はBluetoothで接続したいですが
パワーメーターとサイコンが
ANT+にしか対応していないので、
もうしばらくはANT+ドングルの
お世話になります。