ロードバイクのある生活

【ロードバイク】自宅内でのコロナ感染を防ぐ方法を陽性になった経験から考えてみた【コロナ感染】

ツール・ド・フランスは盛り上がって

いますが、コロナウイルスに感染した

選手が何人かレースを去っています。

中には検査で陽性となったものの、

症状が軽微で医師の診断のもと、

レースを続行する選手もおり、アフター

コロナとなったヨーロッパでも混乱は

続きそうです。

私の家族は妻が最初に陽性となり、

寝室や食事、トイレも完全に分離した

にも拘わらず私、次女と三女が感染

してしまいました。

7月に入り、全国的にコロナ感染者が

増え始めているので、その時の経験を

踏まえ、感染予防について少しでも

役立てればと思います。

家庭内での感染を防ぐ3つの方法

  • 感染者はできるだけ隔離する。
  • 共用スペース、道具はなるべく少なくする
  • 足元も注意

まずはできるだけ感染者は隔離すべきです。

隔離が難しいなら居間や台所などの共用

スペースから一番遠い部屋に移すだけでも

いいです。感染しなかった私の両親は、

私たちが寝起きする2階ではなく、1階に

部屋があり、台所や居間などの共用スペース

から離れたていた事、同じく感染しなかった

長女は感染した妻や私と同じ階にいたものの

部屋が私たちが寝ていた部屋から離れていた

場所にあった事が根拠となっています。

食事に使う食器も、トレイに載せて部屋の

外に置き、食べ終わったらトレイごと

外に置いてもらっていました。感染した

家族が使った茶碗には直接触らないよう

トレイを使い、ゴム手袋を使って食器は

洗ってハイターに付けていました。

トイレは各階に1つずつあったので使い分け

しましたが、それが難しい場合はトイレ前に

消毒液とディスポの手袋を準備、ドアノブや

ペーパーホルダー、水洗ノブを使用ごとに

拭いてもらいました。手拭きタオルは

撤去しています。

あとは素足で歩かせず、必ずスリッパを

使ってもらいましょう。足にもウイルスが

付着している可能性も考えての事です。

根拠はないですが、私の家で感染が

広がったのはこのせいではないかな、と

考えています。

おわりに

この7月に入り青森県でも感染者数が激増。

私の周辺でも感染者が増え始め、ついに

同僚の家族も陽性となってしまいました。

濃厚接触者として自宅待機になる同僚にも

上の3つの事を伝えています。

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