ロードバイクが欲しいけど、妻(夫)、親をどう説得しよう・・。
ロードバイクを続けるためにはどんな事をしたら理解を得られるのかな?
実体験をもとにしたやり方を4つ教えます。
ロードバイクで得られる魅力を伝えましょう
①「通勤(通学)費が抑えられるよ!」
お金を得する魅力をアピールします。
私は通勤に車を使用していましたが、ひと月の
ガソリン費が12,000円ほどかかっていました。
これをほぼゼロ(梅雨時期や子供の迎えのある
時は車を使用したので、まったくゼロには
ならなかった)にできました。また個人の
用事(散髪や研修など)にも車を極力使わ
ないようにしたところ、通勤費以外の費用も
節約できました。
節約した分を家族に還元するのを忘れては
いけません。
その時に「ロードバイクで節約
した分だよ~」と1年間くらい
言い続けました。
そうしたらパーツなどを購入しても文句は
言われなくなりました。
②「運動になって痩せるよ!」
相手の視覚や優越感に訴えます。
「〇〇さんの旦那(奥さん)すごいスマート!
うらやましい~」なんて言われたら自分が
褒められた様に感じませんか?大体の人は
体を鍛えるのはジムと思うかもしれません。
でもちょっと待ってください。ジムは自分
以外の人もたくさん来ます。自分がやりたい
マシンが使えなかったりする事もあります。
ロードバイクはそんなことはありません。
バイク独り占め、ポジションを維持するために
体幹に力をかけるので腹筋も鍛えられ、
足を回し続けるので、カモシカのように
細く引き締まった足になります。
よく「ロードバイクは足が太くなる」と
言われますが、それは競輪とロードバイクを
ごっちゃにしています。競輪は一着を取る
ために一瞬の爆発力を重視するので、足の
筋肉が太くなります。ロードバイクは長い
距離をペースを落とさずに走るのを目的と
します。そのためペダルをこぐ力も一定を
キープするため、足は細く引き締まるのです。
③「はじめはお金かかるけど、〇か月で
もとがとれるよ!」
ロードバイクは高い買い物です。
初心者用のアルミロードバイクでも最低
150,000円はします。空気入れやヘルメット、
シューズやウエアを合わせると200,000円は
かかるかもしれません。
そこでロードバイクを購入する事で節約できる
金額をざっくりでいいので伝えます。上にあげた
通勤費やジム費用などです。ジム費用なんかは
ある程度高めにサバ読んでもいいかもしれません
大事なのは「ロードバイクを買うのもそんなに
損じゃないかも」と説得する相手に思わせる事
です。
終わりに
趣味にはお金がかかる、と言われます。
このご時世なので、ただお金が出ていく趣味は
理解されにくいかもしれません。
相手を納得させるにはそれ相応の根拠と、
結果が求められます。
もし記事を参考にして無事にロードバイクを
購入する事ができたなら、ぜひ妻(夫)の
期待にこたえられるように頑張ってください!
ありがとうございました!