家族持ち+親と同居という長男坊
チャリダーとしては、1分1秒でも
無駄にしたくないのです。
子供の相手や、嫁と自分の親との
関係など気を配る事が多すぎて
自分の時間が取れない事が多く
ないですか?
自転車に乗るのは家族が寝ている時が基本
家族が起きている時にローラーに
乗っていると何かしら用を言いつけ
られたりして、トレーニングが止まって
しまう事があります。少しでも嫌な顔を
すると、「一人だけ好きな事をして・・」
みたいな言われ方をされてしまいます。
ですからローラートレーニングや実走は
家族が寝ている時に始めるのが個人と
しての意見です。
ローラー台にしっかり防振対策をして
いれば、壁を隔てた隣の部屋には不快な
振動音は意外と伝わりません。
(うちの場合、隣に奥さんが寝ている
部屋でローラートレーニングをして
いますが、音で目が覚める事もないと
話しています)
私の場合、床に直にローラー台を置かず
子供部屋用のジョイントマットを床に
敷き、その上にコンパネを2枚重ねに接着
した板を置いています。ローラー台は
グロータックの4本ローラー台を使用して
おり、ローラー台の足ごとに防振ゴムを
設置しています。
ジョイントマットのおかげで汗が直に
床に落ちず、サッとふき取る事もできます。
難点はローラー台が板と防振ゴムのせいで
床からかなり高い位置になってしまい、
降りる時には踏み台が必須になる事です。
実走の時は朝練として5時位から子供達が
朝ごはんを食べる6時30分ごろに戻れる
コースを走っていました。通勤時も天気が
良ければロードバイクで通勤して、帰りに
少し遠回り(10kmほど)していました。
退勤時間を子供の部活の迎えに間に合う
様に調整していたので、職場の人には
すぐ帰るヤツだと思われていたはずです。
ダラダラ見は極力避ける
疲れて帰ってきて一息ついた時につい
YouTubeなどを見てしまい、いつの間に
時間が経過してしまう事が多いです。
できるだけそんな時間を少なくする為
すぐ手が届く場所に筋トレの道具を
おいています。私の場合は、100均の
プッシュアップバーやケトルベルなど
机の下に置いてすぐ取り出せるように
しています。筋トレ用具ない場合は
プランクなど道具を必要としない
トレーニングをしてもいいでしょう。
おわりに
同じ家庭環境の方でも私の何十倍も
乗り込んでいる方はたくさんいます。
その方の走行ログを見ると、決まった
ルーティーンを崩さず行える強い意志
を感じますし、コツコツ続けていた
事で、トレーニング自体が生活の
一部になっていると思います。私も
それを目指して行きたいと考えて
います。