ロードバイクのある生活

【ロードバイク】2021年のロードバイク生活について【コロナ】

年をまたいで、更に混迷を深めるコロナ

ウイルス騒動。1月8日には一都三県に

2度目の緊急事態宣言が発出されました。

2021年のロードバイク生活はどうなる?

大会は感染予防のルールを守って参加しましょう

他の大会に先駆けてMt.富士ヒルクライムが

大会開催を発表しています。ただし、詳細は

また未定なので感染が拡大し地元の協力が

得られなくなる状況になれば中止の可能性も

残しています。

新たにオンラインレースの部を開催して、

富士山と同じ標高を専用アプリ「TATTA」

で獲得した方に記念Tシャツの贈呈、

同じく富士ヒルクライム当日までの1週間

(5月31日~6月6日)に専用アプリTATTAで

獲得標高「1,255m」の達成を目的とする

「オンラインレース」が開催されます。

運営側も感染者を絶対出さないよう万全の

対策で臨むと思います。その苦労は並大抵

ではないでしょう。

参加される方や応援される方々がルールを

守らないと、2022年以降の大会開催も

危ぶまれる恐れもあります。今はSNSで

あっという間に拡散されますので・・。

(今年の箱根駅伝は沿道の応援も自粛する

ようにアナウンスされていたが、当日は

ご覧の通り。例年より少ないとは言え、

これでは感染しても文句は言えないです)

ロングライドは県内で

2020年はコロナの事がよく分からない時

だったので、自粛警察やらなにやらあり

ましたが、ある程度感染予防策が取られる

ようになったので、ロングライドなどは

問題なく行えそうです。落車をしたら医療

機関のリソースを減らすからライドは止め

よう、と一時期は言われていましたが、

コロナ患者に関わる医療従事者と一般外来

は完全に分業化されているので、落車に

十分気を付ければ実走も問題ないと思い

ます。ただし、県をまたぐ移動は、

非常事態宣言やそれに追随する動きから

(他の都道府県独自の対応や、会社の

規定で県外移動を禁止、もしくは理由

等を報告書で提出など)難しいでしょう。

ですから、ロングライドや大会は県内に

限定して行いましょう。

イギリスのEU離脱でwiggleやCRCは高くなる?

英国・EU間で離脱協定が締結され、2020年1月31日(金)をもって、英国はEUから離脱することとなります。同離脱協定に基づき、離脱後、2020年12月31日まで「移行期間」が設けられ、同期間中は日本を含む第三国とEUとの間で締結している国際約束を含むEU法が英国に適用されます。

イギリスがEUから離脱し、EU加盟国間

での関税免除もなくなった事、コロナに

よるロックダウンにより2月から3月に

かけて大幅なポンド高になりましたが、

現在1ポンド140円前後に回復しています。

日本に直接的な影響はまだありませんが、

これからポンドの変動により先行きは

不透明です。

新たな付加価値税(VAT)の導入で

イギリス国内ではEU加盟国メーカーの

自転車は購入できなくなったとの

ニュースもあります。チームイネオス

はピナレロを使う事ができるのか?

また大きな市場を失うEU加盟国の

メーカー、小売店に影響が大きくでる

事が予想されます。

おわりに

2020年の緊急事態宣言発出時に比べ、

ある程度のコロナ対策が根付いたので

ロードバイクで外を走っても自粛警察に

絡まれる事は少ないと思いますが、

休憩時のマスクなど、イチャモンつけられ

ないように自分自身を守る事も大事です。

楽しい2021年シーズンを迎えられるように

気を付けましょう!

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