ロードバイクで外を走る時に優先して
持ち歩きたい品物を厳選してみました。
ジャージのポケットに収まる防水ポーチ
大きさは10cm×20cm位で、雨が降っても
中身が濡れない防水仕様のポーチを用意
しましょう。
GORIX(ゴリックス) 防水 スマートポーチ
突然のゲリラ豪雨でもスマホやお金を
濡らさずに済みます。説明には完全防水
ではない、と注意書きがありますが
ファスナーも防水仕様になっており、
完全に水没させなければ水が内部に浸透
する事はないです。
私も雑誌のおまけについてきた防水ポーチを
愛用しています。何度か雨に降られたものの
浸水はゼロです。
中に入れるのは、タイヤレバー、お金、頭痛薬
経口補水パウダー、パンク修理キット、マスク
スマホ、免許証です。これに替えチューブを
追加する事もあります。
背中にゴツゴツしたものがあたると違和感が
あるので、主に薄く、平らな物を入れています。
キャッシュレス決済も使えるので、お金は極力
持ち歩かない、もしくは少額(1~2000円程度)
にしています。
免許証は緊急事態時の身元確認に必要です。
保険証でもいいでしょうが、顔写真がある
のでこちらにしています。学生さんは
学生証などがいいでしょう。
ファスナーで全開きするものがオススメ
ファスナーで全開きできるポーチが中身を
どこにあるか分かりやすく、取り出しやすい
のでオススメです。注意点は、開いた瞬間に
スマホなど重いものが落ちやすい事です。
風による体感温度低下を防ぐウインドブレーカー
平地に比べ、標高が高い場所は気温が低く
強い風が体に当たると体感温度が急激に
低下します。かといって最初から厚着
していくと平地は暑くて汗をかいてしまい、
汗冷えを起こしてしまいます。
そのため、風で体が冷えない様に携帯用の
ウインドブレーカーを持ち歩きます。
おススメはモンベルのウインドブレーカー
11cmという大きさでジャージのポケット
にも余裕で収まります。
モンベルは通常の製品の販売の他に
アウトレット品の販売も行っているので
モンベルのHPをチェックしてみて下さい。
おわりに
外を走る時は、天気の変化や不測の事態に
備えた準備が必要です。特に一人で走って
いる時のトラブルの対応は他の人には頼る
事ができず、自己解決しなくてはなりません。
いざという時のための準備はしっかり行い
楽しいライドにしましょう!