ZWIFTを利用したUCI世界選手権の
e-Sports部門が日本時間の27日
午前3:15分から開催されます。
今年はニューヨークを舞台に50人がアルカンシエルジャージを競う
2021年末に行われた大陸予選を
勝ち抜いた50人がアルカンシエル
ジャージ(レインボージャージ)を
競います。
前回の男子チャンピオンのジェイソン・
オズボーン(イギリス)と女子チャンピオン
アシュリー・ムールマン・パシオ(南アフリカ)
も2年連続のチャンピオンを目指し出場
します。
https://twitter.com/UCI_cycling/status/1493193304862703617
今大会の舞台となるのは、近未来の
ニューヨーク、55kmを走ります。
今回の世界選手権では、ZWIFTで
使用できるパワーアップアイテムが
大きな変更点となっています。
アイテムの使用のタイミング次第で
レース展開が大きく変わる可能性が
あります。今回利用できるのは、
- ドラフトブースト(バンのアイコン 30秒ドラフティング効果を50%アップさせる)
- エアロブースト(ヘルメットのアイコン 15秒間ライダーの空力特性を向上)
- ライトウェイト(羽のアイコン ライダーの体重を10%減少させる)
各パワーアップアイテムは特定のアーチに
出現するとの事で(ドラフトブーストは3回
他の2つは各2回)。ただ速く走るだけでなく
冷静にアイテムを使うタイミングを
図らなければならないので、ただ単に
自足の強さだけでは勝てないレースと
なりそうです。
おわりに
もうZWIFTでの世界選手権もあたりまえに
なってしまいましたね。