ロードバイクのある生活

【ロードバイクと】家事をしっかりこなしてロードバイク生活を円満に【家庭の両立】

結婚し、家族がいる身としてはロードバイク

だけ楽しんでいるわけにはいきません。

あなたが山でもがいている時に自宅では

奥さんが子供や洗濯もの、洗い物に

囲まれて恨みを募らせている可能性も

あります。プロでない限り、ロードバイク

は趣味であり、遊びである事に変わりは

ありません。「やらせてもらっている」と

いう気持ちで謙虚な気持ちで家事をこなして

いきましょう。

とりあえず、できる事をやろう

家事を手伝う、といっていきなり何でも

やろうとするのはダメです。本人は大真面目

でも、普段家事をしている相手からすれば、

それは「余計な仕事を増やしている」だけ

かもしれません。まずはゴミ出しや掃除、

茶碗洗いなど簡単な事から始めましょう。

ただし、これらの家事は簡単なので

「やって当然」と見られる可能性が高く、

しかも機械で代用が可能な家事(食洗機や

掃除ロボ)です。

その他、浴室の掃除や自分や子供の洗濯物を

干す、たたむなど、特別なスキルは必要と

しないものの、地味に時間がかかる家事も

やってみましょう。

「家事ができる夫」と「できない夫」を比較

して、夫婦の満足度を調査した結果があり、

「できる家庭」は 4 割が夫婦共に不満がない

のに対し、「できない家庭」は 2 割程度と

いう結果。また、妻だけが不満に感じている

割合にも差があり、「できる家庭」で 24%、

「できない家庭」で 40.9%。夫が一通りの

家事をできるか否かが、夫婦間の満足度に

影響をおよぼすのは間違いないようです。 

ここから更に一仕事必要になります。

細かい部分の家事を担当しよう

複雑かつ細かな家事・育児ほど、男性は

やっていないという調査結果があります。

例を挙げれば、食事の準備にかかる家事

(買い物や調理前の仕込み、調理など)

子供の保育園、小学校の雑務(名前つけや

行事の集まり、連絡帳に目を通しサイン

するなど。)です。また、シャンプーや

トイレットペーパーの補充、自分や

子どもが持ち帰ってきた弁当箱を洗う、

といった「見えない家事」が該当します。

そうした細やかさが必要なことが、

さりげなくできるようになれば

「家事が雑」という烙印を押されなくて

すみます。

「きちんと分担する」「役割を決めず気づいた人がやる」それぞれの家庭によって正解は異なる

理想は、「いずれかに極端な負担をかけない」

事ですが、そうなると家事を「きちんと分担」

と「役割は決めず気づいた人がしっかりやる」

とに分かれる事になります。

男性の方が「きちんと分担」派が多く、女性は

「役割は決めず気づいた人がしっかりやる」派

が多いとの調査結果があります。

これは女性が男性に対して「決められた事は

当然やってもらい、より気配りしてほしい」

という思いを持っているためで、「決めた事

しかやらない」という不満の裏返しです。

ただそれぞれの家庭で事情は異なります。

少しずつ試して、相手の反応を見ながら

試行錯誤していけばいいでしょう。

おわりに

もし今の立場が逆転していたら、相手が

趣味に没頭して家族を顧みない状況に

なった時の気持ちを考えれば、おのずと

どうすればいいか分かってくるでしょう。

また、相手にも自分の時間を持って

もらえるようにする事も大事です。

(趣味活動や友人との付き合いなど)

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