ロードバイクを始めようとする場合、
ロードバイクのほかに何が必要か、
自分の経験からオススメの商品を
紹介します。
HIRAMEポンプアダプターヘッド
ロードバイクに使われるタイヤチューブは
フランス式(仏式)と呼ばれるタイプです。
一般的なママチャリに使われているタイヤ
チューブは英式なので、空気入れも仏式が
使えるものが必要になります。
【全バルブ対応】GORIX(ゴリックス) 自転車空気入れ エアゲージ付き [仏式 米式 英式 バルブ対応・ボール 浮き輪]
自転車のタイヤについているバルブには、英式・仏式・米式の3種類があります。各バルブに1本で対応可能です。仏式、米式は切り替えなしでご使用いただけ、英式は付属のトンボ口金をご使用ください。自転車の買い替えを検討されている方、複数台お持ちの方にとても便利です。
タイヤの側面にあるBAR/PSIの数値で最適な量を確認してください。本体についているゲージで調整が可能です。目標空気圧に目印を設定できる赤色矢印ダイヤルゲージ機能付き。気温や路面状況に応じて適正空気圧を調節しやすい万能ポンプです。
ハンドルをロックすることで、コンパクトに収納できます。丈夫なスチール製、両足で踏みやすい大型フットベースなので、空気がスムーズに挿入。ロードバイクやMTB、クロスバイク、ミニベロ、ママチャリにも最適です。
この空気入れはバルブ接合部を変える事で
仏式、米式両方使えるタイプです。
また、もとからある空気入れのヘッドだけ
交換するのもアリです。このHIRAMEポンプ
アダプターヘッドは日本製でしっかりロック
が効いて「空気漏れやポンプヘッドが抜けて
外れる」「着脱が難しい」などの問題が
少ない製品です。
300psiの高圧まで耐えられ、クリンチャー
タイヤだけでなくチューブレスタイヤでも
しっかり空気を入れる事ができます。
裾バンド
ロードバイクはペダルがついている
クランク部分のギアが剥き出しなので
裾が広いと巻き込まれて裂ける、
オイルが付着して汚れる恐れがあります。
裾バンドはそのようなトラブルを防ぐ
事ができます。特にスーツを着て通勤に
使う場合は必須です。バンド自体に
リフレクターがついているので、夜間の
視認性も高いです。
予備チューブ、修理キット入れ
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長い距離を走りたい時はできるだけ荷物を
少なくしたいですが、パンクした事を
考えて予備チューブや修理キット、工具は
必要です。それらをコンパクトに収納して
ボトルケージを使って持ち運ぶことが
できます。
フルフィンガーグローブ
オージーケーカブト グローブ 指付き PRG-7
よく勧められるのが指先が露出して
いる指ぬきタイプのグローブですが
日焼けで見栄えが悪くなる、初春や
晩秋の気温が低くなりつつある時期
だと指が冷える、等の欠点があります。
そのためフルフィンガーグローブを
最初に購入する事をオススメします。
スマホを操作できる素材を使って
いるので、わざわざグローブを
脱がなくてもいいですし、転倒時の
擦り傷も防止できます。
おわりに
今回は自分が使っているロードバイク
用品の中から独断と偏見で最初に
購入すべき商品をいくつかあげました。
少しでも参考になれば幸いです。