ロードバイクのある生活

スペシャライズド ターマックSL7の写真がアップされる!4つの大きな変化。

bikeradar.comで新型のターマックSL7の

写真がアップされています。大きな違いを

自分なりに検証します。

SL6との大きな違い

  1. vengeのようなエアロハンドルの使用とケーブル完全内装化で空気抵抗軽減の狙い
  2. ボトムブラケットのねじ切り式(スレッド式)復活
  3. Di2ジャンクションはシートポストに
  4. 対応するタイヤサイズの拡大

ケーブル完全内装化で空気抵抗軽減の狙い

①について、現行のvengeのような

エアロ効果を意識したハンドルやステムが

装着されており、ケーブルが完全に内装

されています。

(BikeRadarから転載)

これは現行のVengeのハンドル周りですが、

BbikeRadarのサイトにあるターマックSL7と

思われるバイクとほぼ同じに見えます。

新型ターマックでも空気抵抗を軽減する流れ

のようです。スペシャライズドが持つ風洞で

ケーブルが露出したバイクと内装したバイク

では抵抗値に10倍ほどの差がでているとの事

です。またケーブルを廃したRoubaixを使用

した40kmタイムトライアルではケーブル

ありの同じバイクより最大12秒の差が

あるとの検証結果もあります。

ただ、ケーブルが内装になるとハンドルや

ステムの交換、ポジションの変更が気軽に

行えなくなるデメリットがあります。

ハンドルに空いた小さい穴にケーブルを

通すのはかなり手間がかかります。

また油圧式ブレーキはブレーキホースを

取り外すとエア抜きなどの工程が必要に

なり、慣れていないとブレーキが利かなく

なるエア噛みを起こす可能性があります。

Di2電動シフトの場合、輪行の時にシフト

スイッチが何かに触れてギアが動き続け

バッテリーがなくなるのを防ぐために

ジャンクションを抜く場合が多いですが、

完全内装だとそれができなくなります。

ボトムブラケットがねじ切り式(スレッド式)に復活

②については、スペシャライズド独自規格の

OSBBからオーソドックスなねじ切りBBに

回帰することで、異音が発生するリスク低下

と整備の手間を省く狙いがあると思われます。

エンデュランスバイクのRoubaixではすでに

スレッド式BBが復活しています。

OSBBはスペシャライズド独自規格で同社の

専用クランクに最適化されているため、シマノ

製のクランクを装着するためにはアダプターを

使う必要があるのですが、圧入式でフレーム

から取り外すにも取り付けるにも、それぞれ

違う工具が必要になるので、自宅で簡単に

交換ができず、ショップ任せで費用も

時間もかかっていました。また様々な理由

(グリス切れなど)で異音が発生しやすい

BBでもありました。

ねじ切り式BBへの回帰はピナレロがすでに

先鞭をつけています。ビッグメーカーの

スペシャライズド もピナレロのあとを追う

形となり、今後は他のメーカーも同様に

スレッド式になっていくかもしれません。

DI2ジャンクションはシートポストに

DI2ジャンクションがシートポストへ移動した

のはvengeと同じです。ターマックの方が

埋め込んだところが少々盛り上がっている

ので、その部分に移動した可能性があります。

気になるのがサドル。新型か?

一見POWERサドルのように見えますが、

全面にメッシュのような模様?があります。

またサドルのノーズ部分のフレームと

サドルレールが一体化したような

シルエットです。おそらく材質はカーボン。

新型サドルかもしれません。

更にワイドなタイヤに対応?

ターマックSL6では30mmタイヤにも対応

可能でした。タイヤ幅が広ければ転がり

抵抗は低くなる、という検証結果もあり、

近年のタイヤ幅は太くなる傾向です。

ジャイアントは2021年モデルでタイヤ幅

32mm対応のロードバイクを発表しました。

ターマックSL7もそれを追随する可能性は

十分にあります。

発表はツールドフランスか、ロックアウト解除後の1dayレースか。

もし新しいターマックSL7を大々的に

アピールするならツール・ド・フランス

でのデビューでしょう。

ただし今年はコロナウィルスのロックアウト

で3~8月のレーススケジュールがキャンセル

になってしまいました。そのためフレームが

供給されるチームも新しいターマックに

慣れる時間はほとんどなかったはずです。

ようやく外でのトレーニングも解禁になり

ましたが、また感染爆発が再発すればどう

なるか未知数です。

そのため、ロックアウト解除後、初の1day

レースでお披露目してしまい、万が一

感染爆発でレースカレンダーが変更に

なってもいいようにするかもしれません。

ロックアウト解除後、初のワールドツアー

1dayレースは8月20日に開催される

「ストラーデ・ビアンケ」と

「ミラノ・サンレモ」です。

終わりに

ターマックSL7は空力にも注力して

本当のオールラウンドバイクとして

進化しつつあります。

おそらく、ディスクブレーキ用の

フレームのみ販売となりそうです。

これを機にディスクロードバイクに

乗り換えを検討してはどうでしょうか?

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