ローラー練習したあとのビールは最高!
ですが、カロリーや翌日の二日酔い、
痛風が心配・・という方に、炭酸水を
おススメします。ただ、ペットボトル
だと、一回栓を抜いたら気が抜けて
次の日にはただの水になっている事も。
だから、炭酸水は飲む分だけ作りましょう
炭酸水メーカーで!
ドリンクメイト シリーズ620
炭酸水メーカーのドリンクメイト
シリーズ620です。
炭酸水メーカーはこのほかに
ソーダストリームがありますが、
ドリンクメイトは炭酸水以外にも
市販のジュースに炭酸を入れる事が
できるので、子供がいる家庭は、
ドリンクメイトの方がいいです。
ドリンクメイト シリーズ620の
ドリンクメイト シリーズ620の特徴は以下の通り。
- 電源いらずで屋内外問わず使える
- ボトルが850mlと580mlあり、使用頻度で選べる
- 炭酸の量を設定でき、ボタンを押すだけで簡単に作れる
- 炭酸ガスの容量が60リットル用と124リットル用の両方使用できる
- 使い終わった後はインフューザー(ガスが出るところ)を簡単に水洗いできる
電源が必要ないので置く場所を選ばない
のが地味に便利です。他の家電と電源を
取り合う事なく使えます。
ボトルは850mlの物が付属しますが、
1回で飲む量だけ作りたい、作り置きは
しない、というなら580mlのボトルは
便利です。冷蔵庫内の場所も取りません。
炭酸量はダイヤルで4段階に調整が可能で
ボタンを下まで押し込めばその分だけの
炭酸が注入されるので炭酸の入れすぎを
心配する事がないです。1回ボタンを
押し込んだ後は、フリーモードになる
ので、もう少し炭酸を足したいな、と
いう場合は微調整ができます。
炭酸ガスのボンベは60リットル用と
124リットル用の2種類使えます。
これから炭酸水の需要が増える夏場は
ボンベが大きい方が1リットルあたりの
コストも低くなります。
メンテナンスも水、もしくは中性洗剤で
簡単に洗う事ができます。
ドリンクメイト シリーズ620の一工夫必要なところ
炭酸を注入した直後は、見た目の
変化があまりわかりません。
「あれ?ちゃんと入ったかな?」と
不安になって、何度もボタンを押して
しまいがちです。
注意点は以下の通りです。
- 炭酸を入れる飲料はなるべく冷やしておく
- ボトルをゆっくり振って炭酸を溶かし込む
炭酸を入れたい飲料(水やジュース等)は
あらかじめ冷蔵庫で冷やしておきましょう。
5度前後が炭酸が溶けやすい温度です。
使い終わったボンベは購入先の
お店に持って行く必要があります。
(公式オンラインショップより転載)
カラになったボンベと引き換えに
交換用のボンベを販売しています。
炭酸ガスボンベはかなりの強度で
作られており、通常のゴミ処理が
できないとの事です。
最初に予備用ボンベを購入、それを
使い終わったら、販売店にカラの
ボンベを持って行き交換用を購入
する流れです。
おわりに
私はビールが好き、というか炭酸が
好きなので、気の抜けていない炭酸水が
好きな時に飲めるならビールがなくても
いいかな・・と思っています。
124リットル用のボンベを使えば、
1リットル25円で炭酸水を作れるので、
お財布にも優しいです。
皆様も検討してはどうでしょうか?