ロードバイクのある生活

【ロードバイク】パナレーサーの新タイヤ 「AGILEST」登場。今年はクリンチャーに回帰します【2022シーズン】

日本のタイヤメーカーであるパナレーサーが

新しいロード用タイヤを発表しました。

その名も「AGILEST」!

AGILESTシリーズは「オールラウンド」「超軽量」「耐パンク特化」

パナレーサーのタイヤはRACE EVO2の

頃からお世話になっていて、初めての

タイヤがRACE L EVO2、次がEVO3、

ジラーと乗り続けていました。

パナレーサーのタイヤを履いていた

時は不思議とパンクせず過ごして

いました。(コンチでは300kmライドの

初っ端でパンクしてテンションが落ちた)

今回のAGILEST、クリンチャータイヤでは

3種類のタイヤが用意されています。

詳細な説明は公式HPへ→こちら

「オールラウンド」のAGILEST、耐パンク

性能に特化した「AGILEST DURO」、

超軽量の「AGILEST LIGHT」です。

クリンチャータイヤ以外にもチューブラー

のTU、チューブレスレディタイヤのTLRが

ありますがこちらは1種類のみの展開です。

重量を見てみると、AGILESTでは主流の

太さである25Cで200gを切る190g、

DUROは220g、LIGHTは170gとなって

います。

DUROはAGILESTより、一層多く

パンク防止用の層があるので、重くなって

います。ただパンクする時はどんなに

頑丈なタイヤでもパンクするので、

個人的にはDUROは選択しないです。

(これを選んでパンクした時のガッカリ

感が半端ないと思います)

選ぶとしたら「AGILEST」か「AGILEST LIGHT」の25C

AGILESTの方はタイヤの太さが豊富で、

AGILEST LIGHTはその軽量さから

ヒルクライムの大会にはうってつけ

でしょう。

ロードバイクのタイヤは太い方が、

接地面積が小さくなる、という事、

ホイールのリム幅のワイド化、

ディスクブレーキ仕様のロードバイクが

一般化したことで、太いタイヤ(25~28C)

が現在の主流になっています。

ただし重量が軽いほど速いヒルクライム

では軽さが重視されます。

あえて選ぶなら同じ25cでも重さが20g

違うAGILEST LIGHTでしょうか。

値段はAGILESTが5,700円(税抜)、

DUROとLIGHTが6,200円(税抜)、

チューブラータイヤのTUが9,800円、

チューブレスレディは未定です。

おわりに

チューブレスレディタイヤのはめづらさに

うんざりなので、今シーズンはクリンチャー

タイヤに回帰します。

路肩の雪が完全になくなる3月下旬に

間に合う様に購入する予定です。

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