ロードバイクのある生活

スピードプレイZEROペダル 3年使ったインプレッション【オススメ】

スピードプレイペダルを検討しているけど種類が多くてどれ選んだらいいの?メンテナンス面倒じゃない?他のペダルに比べてどうなの?

スピードプレイZEROのメリット

スピードプレイZEROペダルは「シューズ側にクリートを付け、ペダルを固定する」という、今までのロードバイクのペダルと逆の発想で作られたペダルです。メリットは以下の通り。

  • ペダルを小さくすることで重量の軽減につながる。
  • ペダルの固定力の調整や遊びの調整が自由にできる。つけ外しのしやすさによる立ちゴケ回避、ひざへの負担を減らすことにつながる。
  • シマノなどのペダルは表裏がありペダルが裏返るといちいち足で直さなければならないが、スピードプレイは両面固定可能なので、クリートキャッチ時にもたつかない。

ペダルはシャフトの種類で重さや値段が変わる

スピードプレイZEROペダルはシャフトの材質がクロモリ、ステンレス、チタンと3種類あります。どんな違いがあるかは以下の通り。

クロモリシャフト

  • 材質は鉄で3つの中では一番重い(両方で216g)
  • 値段は17,612円(Amazon)と3種類の中では一番安い
  • 鉄製なので手入れをサボると錆が発生する

ステンレスシャフト

  • 材質はステンレスで錆びる心配がない
  • 値段は22,570円(Amazon)
  • 重さは両方で206g

チタンシャフト

  • 材質はチタンで3種類の中では最軽量(両方で164g)
  • 値段が39,500円(Amazon)と最も高い

クリート部分は共通(重量は138g)です。

そのほかにペダルボディやクリートにカーボンを使用した「ナノグラム」もあります。ペダル重量は両方で126g、クリート部が88gで値段は100,049円です。

軽ければ値段も高くなり、軽さは正義なヒルクライムにはチタンペダルやナノグラムペダルが有利です。回転性能は、使用するベアリングが共通なので大きな差はないです。安さで選ぶならクロモリ。軽さならチタン、ナノグラムとなります。

私はクロモリ、ステンレス両方購入して使用しました。

シャフトの重さの違いは特に気にならない。

クロモリのほうがステンレスより10g重いです。私にはその違いは全く分かりませんでした。10gなのでロードバイクを持ち上げても違いは分かりませんでした。まあ1秒を削るようなヒルクライムレースに出ていないのもありますが・・・。

回転性能もシャフトの材質からの差はない。

私は純正のベアリングを日本製の物に交換して両方使用していましたが、シャフトの材質の違いで回転性能の差が体感できるほどではありませんでした。

シャフトに錆は発生したが、気になるほどではなかった

クロモリシャフトは路面からの飛び石による細かい傷から錆が発生しました。ステンレスシャフトも同じように使用しましたが錆は発生しませんでした。クロモリシャフトの錆は簡単にヤスリで落とし、ライド前にグリスを薄く塗る事で対処していました。あまりにひどくなるようなら塗装を落として再塗装するのもいいでしょう。またクランクとの接合部も1か月に1回は外してグリスを塗りなおすほうが、錆による固着を防ぐことができます。クロモリはどうしても錆のリスクがありますが、メンテナンスが習慣になれば錆からのトラブルは回避できます。

クリート側のほうが定期的なメンテナンスが必要

ペダル側のほうに目が行きがちですが、クリート側のメンテナンスも重要です。現在販売されているクリートは歩きやすいようにクリートカバーが標準装備なので、クリートが直接路面に接触せず摩耗からも保護されます。しかし、水分などが侵入するとクリート部分は鉄製なのであっという間に錆が進行します。

銀色になっている部分が塗装が剥げたところ。錆びていたのでヤスリ掛けした。

また、クリートを固定する部分はC型の板バネになっており、摩耗すると最悪折れてしまうので、適宜オイル(チェーン用オイルなど)を注油してあげましょう。C型の板バネについては部品販売がありません。板バネの寿命=クリート交換時期との事です。

【重要】スピードプレイのメンテナンスは国産ベアリング でコスト削減

 

実際に走ってみて。ストレスなく足をペダルに固定できる

やはり裏表に関係なく足をペダルに固定できるのがいいです。一時期はクリートの精度が甘い事、シューズ側のクリートを固定するねじを締めすぎた事から、渾身の力で踏みつけても固定できない、という話がありましたが、私のペダルはそのようなトラブルはありませんでした。適切なトルクを守って必要ならねじ止め剤を塗布するなどの工夫をすれば問題ありません。

ペダルの踏み面と足裏の距離が近く、ペダルが回しやすい

スピードプレイのクリートはC型の板バネでペダルを固定する方法なので、シマノのSPD-SLの3点で止める方式ではなく線で止めるイメージです。そのため、固定力にムラがなく、足裏がペダルの踏み面に近いのでダイレクトにペダルに力が加えられます。

ただし、力が加えやすいので、足裏に疲労が残るような感覚はライド後あります。

ペダルが平らで普通の靴で踏んでも足裏が痛くない

クリートが固定する部分が張り出していて普通の靴では踏むと痛いSPD-SLとは違い、スピードプレイペダルは平らなので、通勤で履くビジネスシューズや運動靴でもうまくペダルを踏むことができます。

おわりに

スピードプレイZEROペダルはメンテナンスが少し大変ですが、自分で分解清掃、グリスアップができればスピードプレイのメンテナンスは8割がた終了します。下の動画を見て試してはいかがでしょうか。

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