バーチャルライドアプリ「ROUVY」で
走る世界の有名どころ第二弾です。
仮想ジャパンカップ「Digital Japan Cap UTSUNOMIYA」(栃木県宇都宮市)
2021年のジャパンカップが中止となった
際に、ROUVYを使用した仮想ジャパン
カップが開催されました。その時に
使用されたコースが現在でも利用可能
です。最大勾配15.4%の古賀志林道を
含む宇都宮森林公園を3周回します。
ツールマレー峠(フランス)
ツール・ド・フランスのピレネー山脈
ステージに必ず取り入れられる峠が
ツールマレー峠です。
山頂付近には1910年に初めてツールに
組み込まれた際の総合優勝者である
オクタヴ・ラピーズの記念碑があります。
(Wikipediaより転載)
コルティーナ・ダンペッツォ~ヴァルパローラ峠(イタリア)
ジロ・デ・イタリアのコースの一つで、
コルティーナ・ダンペッツォは2026年の
冬季オリンピックの舞台です。
ドロミテと呼ばれるイタリア北東部の
山地の中にあります。
記念すべき第100回大会でもコースに
取り入れられ、激戦が繰り広げられて
います。ゴール側にはヴァルパローラ池と
いう名所があり、ハイキングコースの定番
となっているそうです。
ガビア峠(イタリア)
ジロ・デ・イタリアのチマ・コッピ
(最高峰)に度々選ばれる峠がガビア峠
です。最近では2019年にジロ・デ・
イタリアのコースになりましたが、
積雪のためコースがキャンセルになった
いわくつきの峠です。標高は2518m、
全長24km、平均勾配5.4%、最大勾配14%
とチマ・コッピにふさわしいと言えます。
おわりに
ROUVYでデジタルジャパンカップが開催
されているのを正直知りませんでした。
ヨーロッパの方はすでにアフターコロナ
ですが、円安で海外に行くのは大損の
恐れがあるので、せめてバーチャルの
世界で名所を楽しみたいものです。