ロードバイクのある生活

【ロードバイク】自転車用ABS装置は二種類の速度を測定してその差で作動するシステムに?【オーバーテクノロジー】

シマノが出願している自転車用ABS

ですが、その中で走行速度を測定する

方法がかなり未来的なものが含まれて

います。

ABSはホイールの回転数からの速度とフレーム本体が進む速度差から動作するようになっている。

シマノが出願しているABSシステムは

自転車の速度を二通りの方法で測定し

それぞれの速度との関係に基づいて、

ABS制御を実行するように構成されて

います。走行環境の情報に基づく

自転車本体の速度と、ホイールの回転

速度に基づく速度です。

サイクルコンピューターで測定している

速度はホイールの回転数を検知して

ホイールの周長からスピードを割り出し

ます。自転車本体の速度測定について

今回公開された特許情報では

  • 光学機器で撮影した画像をもとに速度を測定
  • 赤外線やミリ波などの電磁波を放出、跳ね返ってきた電磁波から速度を測定

上記のような方法で速度を割り出すと

しています。

文書名0

図の中にある「34」の部品が路面状況を

撮影する撮像装置と信号を発生する装置が

備わっていて、撮像装置でA地点とB地点で

静止画を撮影、その違いから速度を測定、

また同じように路面に信号を発信して

その反射状況を測定して速度を割り出す

仕組みのようです。

また、図の中にある「36」の部品は、

所定の周波数の電磁波を検出できる装置で

紫外光、赤外光、サブミリ波、及びミリ波の

うちの少なくとも1つを出力できるように

なっているようです。出力された電磁波が

路面や構造物に当たって跳ね返ってきた

モノを受信、検出対象物に向けて電磁波を

出力した時点から、反射された電磁波を

受信した時点までの時間に基づいて、

検出対象物までの距離と方位を検出、

搭載されている制御装置が移動距離を

算出し、算出された自転車の移動距離と

経過時間との関係に基づいて、対地速度を

算出する仕組みのようです。

それぞれで測定された速度の差が大きい

場合にABSが動作するようです。

おわりに

あくまで特許なので、実際にこの通りに

製品化されるとは限りません。ですが

将来的にはより洗練された完成品が

登場するのではないでしょうか。

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