ロードバイクのある生活

【ロードバイク】口呼吸と鼻呼吸、ライド中の呼吸法はどっちがいいか?【呼吸法】

ロードバイクで走っている時、呼吸は

どちらで行っていますか?口呼吸と

鼻呼吸のメリット・デメリットから

最適な呼吸法について考えます。

鼻は高性能なフィルター兼加湿器

呼吸は口と鼻から行いますが、それぞれには

メリットとデメリットがあります。

鼻呼吸のメリット

  • 空気中の菌や埃を鼻毛や粘膜でカットでき、感染症のリスクが減る
  • 鼻呼吸で呼吸に関わる筋力を維持できる
  • 口を閉じる事で口腔内の乾燥を防ぐ
  • 体内からの二酸化炭素の排出量を抑える
  • 吸い込んだ空気に適度な湿度と温度を与える

鼻呼吸のデメリット

  • 口呼吸に比べ、酸素を取り込む量は少ない
  • 花粉症などの鼻詰まりがある

鼻毛や鼻の中の粘膜は吸い込んだ空気に

含まれる埃や菌等の不純物が体に入り込む

のを防いでいます。また、冷たい空気も

鼻の中で適切な温度や湿度に変換される

ので、気管や肺の負担を軽減してくれます。

体内の二酸化炭素の排出量が少ない、という

のは一見デメリットと思いがちですが、

体内に残る二酸化炭素は、ヘモグロビンと

結合した酸素を細胞に放出するのを助ける

働きがあります。体内の二酸化炭素が減り

すぎると、細胞に取り込まれる酸素量も

少なくなり、集中力の低下や疲れやすやに

繋がってしまいます。

鼻は適切に管理されたフィルターであり、

加湿、加温器であるので、車のターボの

ように急激に空気を取り込み、パワーを

出すのには向いていません。また、花粉症

や風邪で簡単に詰まる事がデメリットです。

口呼吸はスパートしたい時に有効

口呼吸のメリットは瞬間的に酸素を体内に

取り込める点です。ロードレースのゴール

前スプリントでも、選手たちは口を開けて

もがいています。短時間に力を振り絞り

たい時に、口呼吸は有効です。

呼吸は口の働きには入っていない

口は食べ物の入り口であり、噛む、飲み込む

事が主な仕事です。その為、唾液が常に分泌

されて口の中は常にうるおいがあります。

唾液には口の中をきれいにする能力もあり、

歯周病、虫歯、口内炎を予防する働きを

しています。口呼吸をすると、唾液が空気で

乾いてしまい、予防機能が低下してこれらの

病気にかかりやすくなってしまいます。

この事から口で呼吸する事は体にとって、

デメリットが多いのです。

呼吸法は自分のリズムで見つけていきましょう

よく言われるのが「2回吸って2回吐く」と

いう呼吸法です。吸う時は鼻から、吐く時は

は口をすぼめて短く「フッフッ」とするのが

一般的です。呼吸法は、人それぞれのリズム

があり一概にコレ、という方法はありません。

ロードバイクに乗っている中で、色々試して

自分の呼吸法を見つけていきましょう。

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