日本でもたまにあるハンターの誤射事故。
スペインではマウンテンバイクに乗った
男性がハンターに誤射され重傷を負った
との事です。
Spanish mountain biker seriously injured after being accidentally shot by hunters
The 35-year-old cyclist was riding through an area where an authorised hunt was taking place when he was shothttps://t.co/gVQG93drVc #cycling
— road.cc (@roadcc) February 2, 2022
スペインに住む35歳の男性が森の中を
1人でマウンテンバイクで走行中、
当局から許可を得て狩猟をしていた
ハンターにショットガンで撃たれて、
重傷を負い、ドクターヘリで搬送され
病院に入院しています。
自分の存在をアピールする服装や自然音以外の音を出す方法が有効
日本では猟銃を持てる人も限られて
いるので、海外の様な誤射事件はかなり
稀でしょうが、万が一の事を考えるのも
大事です。
ハンターが動物が移動していると勘違い
しないように、自然音(草木のガサガサ音)
以外の音を出して走ればいいのではないで
しょうか。クマよけの鈴をつけて走れば、
クマよけと誤射予防の一石二鳥です。
着る服も暗い色だと動物の肌と見間違える
恐れもあります。草木や山肌と同じような
色は出来るだけ避けて明るい色を選ぶのが
いいと思います。
(日本の猟友会の人も蛍光オレンジ色の
ベストと帽子を着用しています。仲間から
誤射されない為や、遭難時に目立つように
する為の装備と言えます。)
おわりに
山を走る時は目立つ格好で存在を
アピールしながら走りましょう!