子供の年齢が変わると練習時間も
変わってきます。練習時間は臨機
応変に変えていきましょう。
子供が部活に行くようになったら、練習は夜型になる
子供が部活に行くようになると、
朝走るのは難しくなります。
理由は子供も朝練などが始まり
その準備で親も早起きしないと
行けないからです。お弁当や
朝食、部活の荷物の確認があり
忙しい中、走りに行くのは家族
(特に奥さん)の逆鱗に触れる
行為です。
子供の朝練の準備より更に早く
起きようとすると、どうしても
睡眠時間が削られてしまいます。
夜に練習して、朝は余裕をもって
子供の部活の送り出しをした方が
いいでしょう。
朝は筋トレやストレッチなど短い時間で効果的な練習を
朝は短い時間で効果が望める筋トレや
ストレッチにあてた方がいいです。
奥さんや子供に呼ばれた時にすぐに
中断できますし、戻った後も再開しやすく
ローラー練習より汗をかかないので、
制汗シートで拭く事で対応できます。
自分の1日のスケジュールをグラフにして見直そう
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開いた隙間時間にトレーニングを
組み込みやすくなります。
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また、目標を長期、短期に分けて
長期は1年~2年、短期は3か月~
半年で設定します。特に短期目標は
必ず達成できる(あまり高い目標では
ない)を設定する事でモチベーション
の維持ができます。
子供の都合にあわせて練習時間は変化する
家族持ちチャリダーの練習時間は子供の
成長や都合により変わってきます。
共通なのは、「家族を放っておいて
練習に行くと、後からしっぺ返しが
くる」という事です。
練習時間を確保したければ、家事や
家族との会話の時間を取りつつ、
スケジュール管理をしっかりする事が
必要不可欠です。