ロードバイクのある生活

【ロードバイク】チューブレスレディタイヤをより強固にするAIR-LINER ROAD登場!【ヴィットリア】

タイヤメーカーのヴィットリアが

リリースしているパンク防止グッズに

ロードバイク用が新しくリリースされ

話題です。

ヴィットリア Air-Liner Road チューブレスインサートシステム

最初はマウンテンバイク、グラベル

ロードバイクに展開していた製品を

ロードバイクに対応させています。

ワールドツアーでもタイヤサプライヤー

としてEF Pro Cyclingチームに機材を

供給しており、今回の製品も実地テスト

を繰り返していました。

Air-Linerとは、発泡コアライナーを

チューブレスタイヤの内側に入れることで

シーラントでは塞ぐ事ができない大きな

パンク時にタイヤがぺしゃんこになって

リムが破損する事を防ぐアイテムです。

パンクリスクが高いマウンテンバイクでも

評価が高く、今回満を持してロードバイク

用の製品をラインナップしてきたようです。

低圧で利用する事で、乗り心地の安定や

転がり抵抗の軽減の効果があります。

メーカーのYouTube動画で詳しく説明して

います(字幕は日本語も選択可能です。)

チューブレスレディタイヤを装着する際に

発泡コアライナーを入れ、空気を入れると

空気に押されて発泡コアライナーが縮まり

パンクが起きて空気が抜けたと同時に

縮まっていた発泡コアライナーが元の大きさ

に戻り、タイヤがへこむのを防止する仕様

です。この状態で時速20km前後のスピード

で50km前後走行が可能です。

取り付け方法は、クリンチャータイヤと

同じ感覚で、タイヤの片方のビードを

リムにかけた後に、発泡コアライナーを

セット、タイヤレバーで発泡コアライナー

を傷つけない様にもう片方のビードをリム

にかければOKです。この際、バルブは専用

品を使用する必要があります。

またシーラントを使用する事で、小さい

パンク穴を塞いでくれるため、より安全に

帰宅する事が可能です。シーラントは

空気バルブのコアを外し、そこから注入

します。

サイズ展開は25mm~、28mm〜、30mm~(重量は各24g, 31g, 39g)。

適応リム内径はそれぞれ21mm, 23mm, 26mm

となっています。

ただでさえ硬いチューブレスタイヤへのセットが難しそう

ここまでの印象では夢のような製品ですが、

問題もあります。まずは発泡コアライナー

を入れる時の問題。この製品はチューブレス

レディタイヤならヴィットリア以外のタイヤ

も対応可能との事ですが、ただでさえ硬い

コンチネンタルGP5000TLでは、かなり苦労

しそうです。

(IRC HPより転載)

チューブレスレディタイヤは上の図の

様に片方のビードをリム中央に落とした

後に反対のビードを押し込んではめる

のですが、発泡コアライナーがあると

この作業がやりにくくなりそうです。

深いパンクでコアライナーが傷ついた場合

おそらく、長い釘等で発泡コアライナー

まで貫通した場合、使いまわしはできない

でしょう。そうなるとタイヤを含めて全交換

となり、また悪夢の交換作業となります。

また発泡コアライナーが破断した場合が

どうなるのか、雨の日のパンクの場合、

パンク穴から水が侵入した時に発泡

コアライナーがどうなるのかも不明です。

販売は1本35ユーロ(約4,500円)前後セット、ツールキット、シーラント入りのコンプリートKITは105ユーロ(約13,800円)

購入するなら前後用に2本入っていて、

ツールキット、シーラント入りの

コンプリートキットがよさそうです。

今のところ、日本での公式サイトでは

販売は確認されておらず、wiggle等の

海外通販でもまだ対応していません。

おわりに

発泡コアライナーという進化した素材

のおかげで、シーラントでも対応困難な

パンクを起こした時も道端でタイヤを

外してチューブを入れる、といった作業

からは解放されそうです(その場でライド

を中断し帰宅する事は必要ですが)。

とりあえず海外通販で購入が可能になった

時点で購入を検討します。

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