ロードバイクのある生活

【ロードバイク】気温と風速から体感温度を予想して準備しましょう【寒さ対策】

スイスのフランス語地域圏である

ロマンディ地方で開催されている

ツール・ド・ロマンディ第4ステージ

ゴール直前で総合首位を争うイネオスの

ゲラント・トーマスが落車、順位を落として

います。ただ、誰かと絡んだのでも、障害物

にぶつかったわけでもなく、ダンシングに

移ろうとした瞬間、バランスを崩したのが

原因のようです。

公式Twitterでも落車の瞬間の写真が

トップページの画像になっています。

このステージは、3つの山岳コースが

あり、最後は登り切ってのゴールのため、

総合順位が動く「クイーンステージ」と

なっていました。

レース当日は雨と霧のため、途中の山岳

コースがニュートラル区間(順位を競わない

となる波乱のレースに。最後の山岳コースは

標高2000mのスキー場があるThyonで、

かなり冷え込んでいたはずです。

そんな中、先頭の2人は指切りグローブで

最後の山岳コースを走っています。折からの

雨と霧で手足の末端はかなり冷え込んでいた

ようです。落車したゲラント・トーマスは

すぐ起き上がりゴールしたものの、3位と

なり、総合順位も1位を奪えず11秒遅れの

2位で最終日を迎える事になりました。

「手の感覚がなくて、ハンドルを握れなかった」

https://twitter.com/GeraintThomas86/status/1388514504905039877

落車した本人はTwitterでコメントを出して

います。

「最後の100mはとても衝撃的だった。

手の感覚がなくて、ギアを変えようと

した時にハンドルを握れなくなって

しまったんだ。でも大丈夫だよ。

メッセージをありがとう!!」

雨に濡れた状態で風に当たると気化熱で急激に冷える

風呂上りに扇風機やクーラーに当たると

体が一気に冷えるのがわかるでしょうか?

水分が蒸発する時に周囲の熱を奪う性質

があり、それを気化熱を言います。

夏の打ち水も気化熱の性質を利用した

知恵です。

落車したゲラント・トーマスは指先が

露出している指切りグローブを着用

しており、指先まで隠れるフルフィンガー

のグローブをしていた選手より指先の

冷えは強かったはずです。

気温と風速で体感温度を予測して準備を

一般的に、風速1m/sで体感温度が1℃下がると言われています。
つまり、気温が10℃の時に風速が10m/sだと、体感は0℃という計算になります

「ウェザーニュース」より

ロングライド前に走るルートの気温と

風速を見て体感温度を予想して服装を

検討しましょう。山岳コースを走る

時は平地より気温は低く風速は強く

なり、天気も変わりやすいので防寒

装備は欠かせません。

ウインドブレーカーやフルフィンガー

グローブを常備しておきましょう。

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