目標を立てるのが習慣づけにいい
漫然と自転車に乗っていると、些細な
事でそれが途切れたあと、復活に時間が
かかるもの。まさに今年の自分がそう
でした。そのため目標を立てる事で
それを目指すモチベーションを維持できる
というわけです。この場合、あまり高すぎる
目標は達成が難しく気持ちが折れてしまい
やすいので、ギリギリ届くかどうかの目標
を設定するが重要です。達成できなくても
目標達成直前まで行った!という気持ちで
次につなげる事ができます。
目標とする人を見つけて追っかけるのも手
具体的な目標が立てにくい、という時は
STRAVAで近くにいる人を見つけて、
その人を目標にするのもいいでしょう。
その人が走ったコースを追いかけ、
その人よりいい記録を出す、とか
目標を立てられます。
「いやいや、その人めっちゃ強いから
記録更新なんて夢のまた夢」と感じたら
「その人より距離数を伸ばす」
「その人と同じくらいの距離を乗る」と
いう目標に切り替えたり、「その人より
多い日数乗る」「その人が乗った日は自分も
乗るようにする」という目標に切り替えて
できるだけ達成できるようにします。
スキマ時間を見つけてこまごま筋トレ
自転車に乗るには色々準備が必要で、
その時間が取れないという方は、
スキマ時間に筋トレをするのをオススメ
します。スクワットはタタミ一畳分
あれば家でも会社でも可能です。
スクワットはペダリングに必要な臀筋や
腹筋を鍛えるのに重要なトレーニングと
ハムスタースピンの福田さんも書籍で
勧めています。
おわりに
私の来年の目標はある人と同じ位
乗り込む事です。その方は4人の
お子さんのお父さんですが毎朝
ZWIFTでトレーニングし、シーズン
中もガンガン乗り込んでいます。
正直記録では勝てそうもないので、
同じ位乗り込む事から始めていき
機会があれば一緒に走りたいと
思っています。