ロードバイクのある生活

【ロードバイク】ロードバイクは常に盗難のリスクあり。盗難時はSNSの活用も【盗難】

せっかく手に入れたロードバイクを盗まれ

たら立ち直れなくなります。盗難対策は

大事ですが自分自身の意識も変える必要が

あります。

ロードバイクは高額パーツの塊

ロードバイクはハンドルやサドル、変速機を

変えれば簡単にアップグレードが可能です。

シマノの最高グレードであるデュラエース

は軽量化と性能を突き詰めており、値段も

相応に高くなっています。

整備のしやすさが仇に

ロードバイクはレースでの整備やマシン

トラブルへ迅速に対応できるよう、

六角レンチやレバーで簡単に脱着できる

ようになっています。これが仇になって

しまいます。

メルカリやヤフオクで簡単にパーツの価値がわかってしまう

今まではロードバイクのパーツの価値は

実際に乗っている人にしか分かりません

でしたが、メルカリやヤフオクで検索

すれば誰でも簡単に分かるようになって

しまいました。目立つボルトクリッパー

でチェーンロックを切るリスクを負うより、

ポケットに忍ばせた六角レンチでパーツを

外し、ポケットや鞄に入れて持ち去るのが

簡単、と思われてしまっているのです。

またホイールもレバーを回せば簡単に

外れるので鍵がかかっていない側の

高額なホイールだけ持ち去られる事も。

自分にだけ分かる目印が必要。

フレームは防犯登録できるので見つかる

可能性はありますが、パーツはそういう

モノがありません。自分のです、と証明

するのはほぼ不可能です。そのような事に

ならないように、自分しかわからない目印

を作っておくか、傷の位置などをスマホで

撮影しておきましょう。

万が一の場合、SNSでの情報提供を

万が一盗難された場合は警察に届けた後に

SNSで盗難された事を拡散して情報を収集

するのも一つの手であります。

これは、犯人が自分で乗るのではなく、

ネットでの転売目的で盗難した場合に

有効です。

メルカリやヤフオクは対面でやり取り

する事がほとんどなく、品物を手に

とって確認も難しいので盗品と

気づかれにくい、被害者に対し自分の

顔や住所が割れない、と考えている

為です。

TwitterなどのSNSを活用する事で

チェックしきれないネット上の情報を

手に入れやすくもあります。

おわりに

大切なロードバイクを守るのは持ち主

たる自分の役目です。基本は目が届く

場所に停める、室内保管です。

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