オリンピックは選手だけでなく運営スタッフ、ボランティア、自治体の協力がなければできません。選手が滞在する選手村の前で「コロナは出ていけ!」なんてデモされたらそれこそ面目丸つぶれ。
東京五輪“中止の可能性も”~NYタイムズ(日本テレビ系(NNN))#Yahooニュースhttps://t.co/XzTIdvRI0u— yamadai@ロードバイクに乗るアラフィフおじさん (@yamadai606) January 19, 2021
2021年になってもコロナの脅威は変わらず
色々なイベントは中止されています。
ロードバイクの大会も、一部は開催を決めて
いますが、参加者が多いネームバリューの
ある大会は開催はまだ未定となっています。
いっその事こと、今年はトレーニングの年
と割り切ってみましょう。
バーチャルトレーニングアプリの活用
大会が感染予防をしっかりやっても、参加者
がその帰りに打ち上げをやって感染すれば
明確にいつ感染したか分からない現状では
大会主催者側も何を言われるかわかった物
ではありません。2021年はよりバーチャル
トレーニングアプリを使用したバーチャルな
大会が開催されると予想されます。
実際に去年はロックダウン中にプロ選手が
行っており、成功を収めています。
アプリ自体もどんどん進化し、対応する
ローラー台も多く登場しています。
アプリ自体もどんどん進化しているので、
大会の規模も大きくなっていくと思います。
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SNS、YouTubeの活用
ツイッターではプロ選手やトップアマ選手
が自身の経験をもとに筋トレの方法や、
走り方を解説しています。
こんな感じでしょうか?めっちゃキツいんですけど。 https://t.co/KmlldX8s7C pic.twitter.com/tUkg3MnCJy
— yamadai@ロードバイクに乗るアラフィフおじさん (@yamadai606) January 19, 2021
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高いお金を出してジムに行かなくても
スマホさえあれば、ロードバイクに
適したトレーニングができます。
筋トレの器具も100均で購入できる
ものが多く、少ない投資で大きな
リターンが望めます。
おわりに
県外移動も会社側で禁止されていたり
家族からの反対で大会の参加はかなり
厳しい方が多いのではないでしょうか。
コロナウイルスがいつ収束されるか、
ワクチンが開発されてもきちんと効くか
まったく未知数です。感染に気を付けて
少しでも走れるように頑張りましょう!