ロードバイク室内トレーニングに必要なもの　まとめ

冬の間や梅雨で長く外を走れない時の室内

トレーニングに必要な物品についてまとめて

みました。

ローラー台はスマートトレーナー化できるものがオススメ

ひと昔前は3本ローラーは自転車を降りないと

負荷を変えることができず（エリートの

アリオンマグとか）パワートレーニングは

固定ローラー一択でした。

今はアプリを使用して手元で簡単に負荷が

変えられるものから、バーチャルトレーナー

のコースに応じて自動で負荷や勾配が変わる

スマートローラーが主流ですので今後購入

するならそちらをおススメします

一時期使っていた固定ローラーGT  RollerFlex3。

フロント固定部が動くので、ダンシングを

してもフレームに無理な力がかかりません。

固定、3本（4本）ローラーそれぞれメリットデメリットがある。

固定、3本（4本）ローラーどちらがいいか。

今の主流は固定ローラーですかね。後輪が

固定されているので思いっきりもがいても

落車の心配はありませんし、足をとめて

休む事も可能です。

また絶対転ばないスタンド、椅子、ハンガー

としても重宝します。

ただし、負荷をかけるためにフライホイール

を用いるため、その作動音が大きく、家族

持ちやアパートやマンションに住んでいる

人には騒音や振動問題の解決が必要に

なります。

3本（4本）ローラーは常にバランスを取って

走る事になり、足を止められないので、

固定ローラーよりバランス感覚や実走に

近い感覚でトレーニングができます。

固定ローラーと違い負荷をかけるために

フライホイールを用いる必要がないので

静音性にも優れています。

ただし、固定ローラーより大きく、折り

たたんで収納は可能ですが、その手間が

かかります。固定されていないので落車

の危険もあり、初心者の人が使うには

かなりの練習を要することになります。

固定ローラーより振動や騒音は少ない

ですが無音ではないので、下にマットを

敷くなどの対応は必要です。

扇風機は風量が多い物を

室内トレーニングは外での実走と違い、

風を受けないので汗が蒸発せず、10分も

ペダルを漕いでいると滝のように汗を

かきます。汗がねじを錆びさせたりする

のでトレーニングの時は扇風機が必要に

なります。オススメは風量が多い工場

で使用する「工場扇」です。

値段はコンパクトで持ち運びが容易な

物が高く、3脚で据え置きタイプが安い

です。トレーニングする場所に応じて

選んでください。

飽きないためのバーチャルトレーニング、映画や動画サービス

今はZwiftというバーチャルトレーニング

アプリがあるので、全世界の人と自宅で

競い合う事ができます。またローラーの

メーカーも独自にトレーニングアプリを

リリースしています。

また動画配信のAmazonPrimeやU-NEXT

スカパー！などのサービスも充実して

いるので、ローラートレーニングも

気を紛らわせながらできるように

なりました。月額料金も高額では

ないです。ジュース1本我慢すれば

いいだけです。

下に説明記事を載せておきますので

参照ください。

終わりに

コロナウィルス騒動で世界的に外を走る

のが危険視される状況です。その影響か

普段は交わる事のないプロとのライドが

バーチャル空間で行われています。

ポジティブシンキングでプロと走れる

チャンスを生かしてみてはどうでしょうか。

工場扇の購入を検討しているならこちらをどうぞ。

【amazon.co.jp限定】 ナカトミ 45cm 工場扇 スタンド型 スピンナー式(羽根簡単取付) 3段階風量 左右首振 上下首折 高さ115~133cm 1年保証 工業 扇風機 QSE-45

そのほかの動画配信サービスについてはこちらから！

スカパー！は加入した月の視聴料無料！